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スクウェア・エニックス・ホールディングスのニュース

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スクエニHD、前期経常を一転13%増益に上方修正、配当も11円増額

配信元:株探
投稿:2020/05/11 15:00
 スクウェア・エニックス・ホールディングス <9684> が5月11日大引け後(15:00)に業績・配当修正を発表。20年3月期の連結経常利益を従来予想の240億円→320億円(前の期は284億円)に33.3%上方修正し、一転して12.6%増益見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の83.9億円→163億円(前年同期は136億円)に95.3%増額し、一転して20.5%増益計算になる。

 業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の43円→54円(前の期は47円)に増額修正した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  令和2年3月期の通期連結業績予想に関して、売上高については、HDゲームにおいて大型タイトルである「ファイナルファンタジー VII リメイク」の発売時期を令和3年3月期に延期したことを主な要因として、前回予想を下回る見込みとなりました。 他方、利益については、コンテンツ制作勘定に係る評価減を計上した一方、MMOにおける多人数参加型オンラインロールプレイングゲーム「ファイナルファンタジーXIV」の拡張パッケージ販売と課金会員者数増による貢献利益、スマートデバイス・PCブラウザ等をプラットフォームとしたコンテンツにおける「ドラゴンクエストウォーク」の好調、出版事業におけるマンガアプリ「マンガUP!」や電子書籍等のデジタル媒体での販売増加等の要因により、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益が前回予想を上回る見込みです。※ 上記の業績予想につきましては、本資料発表時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、様々な不確定要素が内在しておりますので、実際の業績は予想数値と異なる場合があります。

  当社グループは、株主に対する利益還元を経営の重要政策の一つとして位置づけ、令和2年3月期に係る株主還元政策としては、連結配当性向30%を目安とする配当で行うこととしております。 当期の期末配当金予想については、上記業績予想の修正を踏まえ、1株につき44円(年間配当金は1株につき54円)に修正いたします。
配信元: 株探
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