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スクウェア・エニックス・ホールディングスのニュース
<動意株・31日>(大引け)=コロプラ、メディカルネット、SCSKなど
コロプラ<3668.T>=一段高。同社は30日、スマートフォン向け新作RPG「最果てのバベル」の事前ダウンロード開始日が6月11日に決まったと発表。同日からAppStoreとGooglePlayで事前登録をスタートしており、期待感が高まるかたちとなっているもよう。また、スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>傘下のスクウェア・エニックスが6月3日に予定するスマートフォン向け「ドラゴンクエスト」新作発表会に向け、思惑が高まっている面もあるようだ。
メディカルネット<3645.T>=ストップ高。午後1時ごろ、歯科矯正の治療期間を短縮する歯科医療機器「オーソパルス」を製造販売する米バイオラックス(デラウェア州)と資本・業務提携契約を締結したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。今回の資本・業務提携では、ロックフェラー財団のベンチャーキャピタル部門であるベンロック社などとともに、バイオラック社が行う第三者割当を引き受けるというもの。これにより、メディカルネットの出資比率は1.66%程度になる。歯科領域で強みを持つメディカルネットとバイオラックスがノウハウを有効活用し、日本での販売促進を共同して進めることで、両社の事業の強化・拡大に繋げるとしている。なお、同件による業績への影響は軽微としている。
SCSK<9719.T>=年初来高値を更新。この日、異機種間/異環境間でのデータ管理・ファイルコラボレーション・データ移行ソフトウェアを開発・販売する米ピアー・ソフトウェア社(バージニア州)と販売代理店契約を締結し、6月1日から販売を開始すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
オンキヨー<6628.T>=急動意。同社は30日取引終了後、中国「奇点汽車」ブランドの電気自動車(EV)会社と、車載AI向け音声取得技術の提供などEVの音分野における提携を開始したことを発表。また同日、バイオマス素材「CNF」を採用した振動板をベースとした高音質スピーカーの開発に世界で初めて成功したことも発表しており、これらが買い材料視された。個人投資家の短期資金が流入し、超低位株ならではの物色人気を呼び込んでいる。
菱洋エレクトロ<8068.T>=続伸。1600円台前半のもみ合いを上に放れてきた。同社が30日取引終了後に発表した20年1月期第1四半期(2~4月)決算は、売上高が前年同期比21.6%増の275億7500万円、営業利益が同40.1%増の6億1700万円と大幅増収増益を達成した。営業利益の対上期進捗率は72.6%に達している。パソコン用ソフトウェアの拡大や人工知能(AI)用ディープラーニング商材も好調で収益を牽引している。この好決算を評価する形で買いを引き寄せている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
メディカルネット<3645.T>=ストップ高。午後1時ごろ、歯科矯正の治療期間を短縮する歯科医療機器「オーソパルス」を製造販売する米バイオラックス(デラウェア州)と資本・業務提携契約を締結したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。今回の資本・業務提携では、ロックフェラー財団のベンチャーキャピタル部門であるベンロック社などとともに、バイオラック社が行う第三者割当を引き受けるというもの。これにより、メディカルネットの出資比率は1.66%程度になる。歯科領域で強みを持つメディカルネットとバイオラックスがノウハウを有効活用し、日本での販売促進を共同して進めることで、両社の事業の強化・拡大に繋げるとしている。なお、同件による業績への影響は軽微としている。
SCSK<9719.T>=年初来高値を更新。この日、異機種間/異環境間でのデータ管理・ファイルコラボレーション・データ移行ソフトウェアを開発・販売する米ピアー・ソフトウェア社(バージニア州)と販売代理店契約を締結し、6月1日から販売を開始すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
オンキヨー<6628.T>=急動意。同社は30日取引終了後、中国「奇点汽車」ブランドの電気自動車(EV)会社と、車載AI向け音声取得技術の提供などEVの音分野における提携を開始したことを発表。また同日、バイオマス素材「CNF」を採用した振動板をベースとした高音質スピーカーの開発に世界で初めて成功したことも発表しており、これらが買い材料視された。個人投資家の短期資金が流入し、超低位株ならではの物色人気を呼び込んでいる。
菱洋エレクトロ<8068.T>=続伸。1600円台前半のもみ合いを上に放れてきた。同社が30日取引終了後に発表した20年1月期第1四半期(2~4月)決算は、売上高が前年同期比21.6%増の275億7500万円、営業利益が同40.1%増の6億1700万円と大幅増収増益を達成した。営業利益の対上期進捗率は72.6%に達している。パソコン用ソフトウェアの拡大や人工知能(AI)用ディープラーニング商材も好調で収益を牽引している。この好決算を評価する形で買いを引き寄せている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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