業績相場の移行が本格化し年初来高値更新を目指す
業種:情報・通信
時価総額:1185億円
PER:15.00倍
PBR: 2.13倍
情報サービス業大手で金融・通信向けのソフト開発に強みを持っている。その他取引先として製造業、医療・福祉などがあり、幅広いニーズに対応できるよう技術力を強化。CAMBRICなどの新技術を活用したデジタルビジネスへの取り組みを強化すべくDX推進室を設置。
業績面では7/29に第1Q決算発表を行い前期比で経常利益は25%増益、今期計画に対する進捗率は23.8%となった。各セグメントにおいて生産・受注・販売の実績が概ね堅調に推移しているとみられることから、今後も期待が持てる。また4/26には前期の決算とあわせて向こう3ヵ年の中期経営計画を発表している。
株価は上記の決算発表前後で高値をつけた後に反落、足元では出直り色を強めており再び上値指向が強まってきている。前回のサプライズ決算から今回の中間決算も自然と期待感も高まるとみられ決算好感で上放れの可能性もありそうだ。決算前と発表後を二段構えで仕込み年末高に備えていきたい。
時価総額:1185億円
PER:15.00倍
PBR: 2.13倍
情報サービス業大手で金融・通信向けのソフト開発に強みを持っている。その他取引先として製造業、医療・福祉などがあり、幅広いニーズに対応できるよう技術力を強化。CAMBRICなどの新技術を活用したデジタルビジネスへの取り組みを強化すべくDX推進室を設置。
業績面では7/29に第1Q決算発表を行い前期比で経常利益は25%増益、今期計画に対する進捗率は23.8%となった。各セグメントにおいて生産・受注・販売の実績が概ね堅調に推移しているとみられることから、今後も期待が持てる。また4/26には前期の決算とあわせて向こう3ヵ年の中期経営計画を発表している。
株価は上記の決算発表前後で高値をつけた後に反落、足元では出直り色を強めており再び上値指向が強まってきている。前回のサプライズ決算から今回の中間決算も自然と期待感も高まるとみられ決算好感で上放れの可能性もありそうだ。決算前と発表後を二段構えで仕込み年末高に備えていきたい。