■週足続伸期待
独立系のシステム開発会社。制御、ネットワーク系から組み込み系まで一貫して手掛ける。エネルギー、鉄道、防災、情報機器などの社会インフラ分野にかかわるシステム開発が得意。新幹線等の鉄道運行管理システムに強み。構築や検証サービスにも事業領域を拡大。中国でオフショア開発。14年にシステム開発のアドソル日進と資本業務提携し、インフラ関連の展開を強化。自動運転技術にも注力。経営指標に配当性向５０％以上を掲げる。
12月28日に決算を発表。18年5月期第2四半期累計(6-11月)の連結経常利益は前年同期比2.3倍の3.4億円に急拡大し、従来予想の2.8億円を上回って着地。
通期計画の4.9億円に対する進捗率は69.1％に達し、さらに5年平均の39.6％も上回った。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した12-5月期(下期)の連結経常利益は前年同期比51.3％減の1.5億円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比67.2％増の1.9億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の8.4％→11.6％に大幅改善した。
[出典：株探]
好調な業績に加え無借金、自動運転やIot分野にも関わっており一気に買い優勢に。
今後、通期の上方修正期待も有。
10月3日高値を発会で抜いてきており新値追い態勢。
1995年来の株価水準に入ってきています。
1月2週は上髭も作りましたが、3週目も続伸期待。
同社の出展はないようですが、17日から始まるオートモーティブワールド（自動運転EXPO）も刺激材料になるか。
12月28日に決算を発表。18年5月期第2四半期累計(6-11月)の連結経常利益は前年同期比2.3倍の3.4億円に急拡大し、従来予想の2.8億円を上回って着地。
通期計画の4.9億円に対する進捗率は69.1％に達し、さらに5年平均の39.6％も上回った。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した12-5月期(下期)の連結経常利益は前年同期比51.3％減の1.5億円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比67.2％増の1.9億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の8.4％→11.6％に大幅改善した。
[出典：株探]
好調な業績に加え無借金、自動運転やIot分野にも関わっており一気に買い優勢に。
今後、通期の上方修正期待も有。
10月3日高値を発会で抜いてきており新値追い態勢。
1995年来の株価水準に入ってきています。
1月2週は上髭も作りましたが、3週目も続伸期待。
同社の出展はないようですが、17日から始まるオートモーティブワールド（自動運転EXPO）も刺激材料になるか。
