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タナベ経営<9644>は6日、2020年3月期第2四半期(19年4月-9月)決算を発表した。売上高が前年同期比1.5%増の41.45億円、営業利益が同22.6%減の3.45億円、経常利益が同22.0%減の3.60億円、四半期純利益が同13.7%減の2.76億円となった。
経営コンサルティング事業の売上高は前年同期比0.7%増の26.61億円、プロフェッショナル人材の採用による人件費の増加等により、セグメント利益は同1.3%減の7.07億円となった。経営コンサルティングでは、安定した継続受注を得ることができた。経営コンサルティング契約数においては、期中平均482契約(前年同期は473契約)となり、1件当たりの平均単価も上昇した。ドメイン(事業領域・業種)&ファンクション(組織・経営機能)研究会では、開催数が増加したことにより売上高も伸長した。アライアンス(提携)では、アライアンス先からのクライアントの紹介により、コンサルティング案件の受注は増加した。
SP(セールスプロモーション)コンサルティング事業の売上高は前年同期比2.9%増の14.83億円、セグメント損失は0.51億円(前年同期は0.68億円の損失)となった。セールスプロモーションコンサルティングでは、より専門性の高いコンサルティングを多数の顧客へ提供することが可能となり、売上高は伸長した。特に、ブランディングコンサルティングやWebプロモーションコンサルティングでは、顧客にとって最適なプロモーション戦略を提案することができ、契約数が増加した。SPデザインでは、より専門性と独自性の高いプロモーションツールとして提案を行うことで、受注件数が増加し売上高は伸長した。
2020年3月期通期の業績予想については、売上高が前期比2.8%増の93.00億円、営業利益が同3.1%増の10.00億円、経常利益が同1.6%増の10.20億円、当期純利益が同0.8%増の7.00億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
経営コンサルティング事業の売上高は前年同期比0.7%増の26.61億円、プロフェッショナル人材の採用による人件費の増加等により、セグメント利益は同1.3%減の7.07億円となった。経営コンサルティングでは、安定した継続受注を得ることができた。経営コンサルティング契約数においては、期中平均482契約(前年同期は473契約)となり、1件当たりの平均単価も上昇した。ドメイン(事業領域・業種)&ファンクション(組織・経営機能)研究会では、開催数が増加したことにより売上高も伸長した。アライアンス(提携)では、アライアンス先からのクライアントの紹介により、コンサルティング案件の受注は増加した。
SP(セールスプロモーション)コンサルティング事業の売上高は前年同期比2.9%増の14.83億円、セグメント損失は0.51億円(前年同期は0.68億円の損失)となった。セールスプロモーションコンサルティングでは、より専門性の高いコンサルティングを多数の顧客へ提供することが可能となり、売上高は伸長した。特に、ブランディングコンサルティングやWebプロモーションコンサルティングでは、顧客にとって最適なプロモーション戦略を提案することができ、契約数が増加した。SPデザインでは、より専門性と独自性の高いプロモーションツールとして提案を行うことで、受注件数が増加し売上高は伸長した。
2020年3月期通期の業績予想については、売上高が前期比2.8%増の93.00億円、営業利益が同3.1%増の10.00億円、経常利益が同1.6%増の10.20億円、当期純利益が同0.8%増の7.00億円とする期初計画を据え置いている。
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