13時の日経平均は106円安の2万1649円、オムロンが14.32円押し下げ

　26日13時現在の日経平均株価は前日比106.60円（-0.49％）安の2万1649.95円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は609、値下がりは1441、変わらずは99と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は14.32円の押し下げでオムロン <6645>がトップ。以下、ファナック <6954>が13.22円、東エレク <8035>が10.1円、日清粉Ｇ <2002>が9.44円、ＴＤＫ <6762>が7.34円と続いている。

　プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を11.38円押し上げている。次いでＮＴＴデータ <9613>が6.24円、ＳＢＧ <9984>が5.07円、塩野義 <4507>が3.05円、富士通 <6702>が2.82円と続く。

　業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、水産・農林、医薬品、陸運と続く。値下がり上位には非鉄金属、繊維、機械が並んでいる。

　※13時0分7秒時点

株探ニュース