11時の日経平均は101円安の2万1655円、オムロンが13.58円押し下げ

　26日11時現在の日経平均株価は前日比101.29円（-0.47％）安の2万1655.26円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は501、値下がりは1560、変わらずは88と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は13.58円の押し下げでオムロン <6645>がトップ。以下、ファナック <6954>が13.4円、東エレク <8035>が10.83円、日清粉Ｇ <2002>が9.62円、リクルート <6098>が7.71円と続いている。

　プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を9.91円押し上げている。次いでファストリ <9983>が8.81円、ＮＴＴデータ <9613>が6.79円、富士通 <6702>が2.80円、塩野義 <4507>が2.75円と続く。

　業種別では33業種中7業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、精密機器、陸運、水産・農林と続く。値下がり上位には非鉄金属、機械、証券・商品が並んでいる。

　※11時0分8秒時点

株探ニュース