14時の日経平均は120円安の2万1915円、ファナックが20.01円押し下げ

　5日14時現在の日経平均株価は前日比120.55円（-0.55％）安の2万1915.50円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は584、値下がりは1459、変わらずは75と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は20.01円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、東エレク <8035>が10.93円、ＴＤＫ <6762>が10円、ユニファミマ <8028>が10円、資生堂 <4911>が8.56円と続いている。

　プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を20.01円押し上げている。次いでソフトバンク <9984>が8.56円、大日本住友 <4506>が6.48円、ＮＴＴデータ <9613>が3.52円、エーザイ <4523>が3.33円と続く。

　業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、食料、水産・農林、建設と続く。値下がり上位には石油・石炭、保険、証券・商品が並んでいる。

　※14時0分0秒時点

株探ニュース