アイネットのニュース
<9600> アイネット
四季報より 業種:情報・通信業。
【特色】DC(データセンター)規模は独立系上位。DC軸に情報処理・システム開発。宇宙関連事業強化
【増配続く】DC・クラウドの情報処理サービスは堅調な既存案件に加え、デジタル化の新顧客取り込む。金融、エネルギー、宇宙開発関連中心にシステム開発も安定増。残業費など抑制。最高純益更新。連続増配。
【中計】25年3月期までの中計で売上高377億円、営業利益32億円目標。クラウドサービス拡充に重点。AI開発支援会社と資本業務提携、DX関連の人材育成急ぐ。
2022年7月29日発表。2023年3月期本決算予想は、前期比で営業利益+11.5%の26.40億円、経常利益+9.0%の27.70億円と2期連続の増収・増益の見通し。
2020年3月13日に995円のコロナ相場での底打ちからの上昇トレンド(A)の中で、9月29日に1784円の高値をつけて、ここが当面のピークとなりました。ここから11月4日に1411円まで下げて、短期の上昇トレンド(B)となり、この中で2021年1月13日の1629円を戻り高値にして、ゆるやかな下降トレンド(C)へ転換しました。この下降トレンド(C)の中で今年の4月25日の1192円、6月20日の1190円とダブル底をつくって反発し、下降トレンド(C)を約1年ぶりに抜け出し、7月21日に1293円で上放れの買転換となっています、
<3157> ジューテックホールディングス
四季報より 業種:卸売業。
【特色】建材卸大手。M&Aで拡大。マンションリノベーション向け事業は業界トップ級。東日本で強い
【連続最高益】住宅着工鈍化も得意のリフォーム・リノベ受注堅調。主力の建材卸は非住宅木造分野の開拓強化。PB商品『住実』は販売額4割増狙う。原材料高止まりも価格転嫁進む。連続最高純益、増配続く。
【PB拡大】省スペース机や水害時の排水装置、蓄電システムなど品ぞろえ拡充。掲載カタログは前期比4割増量でZEHや高断熱性等級獲得の解説やノウハウも掲載。
2022年5月11日に実績と予想を発表。2022年3月期本決算は、前期比で営業利益+137.0%の29.01億円、経常利益+86.1%の37.88億円の増収・増益でした。2023年3月期本決算予想は、前期比で営業利益+12.0%の32.50億円、経常利益+5.6%の40.00億円と2期連続の増収・増益の見通し。
2020年1月27日の1262円をコロナ相場前の高値からの大幅下落で、3月13日に840円で底打ちし、3月25日に1092円まで自律反発して、その後、短期の下降トレンド(A)となって4月6日に881円まで下げて、ゆるやかな上昇トレンド(B)を形成しました。この中で11月2日の925円を安値に、ゆるやかな上昇のあと7月9日の1012円を安値に急騰し、9月28日に1426円まで上昇し、長い上ヒゲを出して12月1日に1022円まで下げました。ここから再上昇となって今年の3月17日に1351円の戻り高値をつけたあと、下降トレンド(C)に転換し、上昇トレンド(B)を切って6月16日に991円まで下げて反発し、7月26日に1070円で短期の買転換となっています。
<7570> 橋本総業ホールディングス
四季報より 業種:卸売業。
【特色】管工機材、住宅設備機器、空調機卸売り。北海道から沖縄まで全国展開。オーテックと業務提携
【最高益】管材類など素材高騰に伴う商品価格改定を継続。空調機器など省エネ製品の品ぞろえも進み、キッチン設備なども順調。海外からの部品供給に若干不安は残るが、最高純益を連続更新。7期連続増配へ。
【調 達】三井住友銀行と日本総研の基準による『ESG/SDGs評価融資』で銀行から資金調達。オーテックと物流・システム連携継続。タイでガス・設備機器など深耕。
2022年7月28日発表。2023年3月期本決算予想は、前期比で営業利益+11.8%の28.00億円、経常利益+8.1%の37.00億円の増収・増益の見通し。
2020年3月13日の1371円のコロナ相場での底打ちから中長期の上昇となり、2021年6月15日の3035円、6月28日の3035円とダブル天井をつけてピークとなりました。ここから7月9日に2653円まで押し目を入れ反発して7月27日に2972円の戻り高値をつけて、角度の大きい下降トレンド(A)へ転換し、11月30日に1910円の安値をつけました。ここで12月10日に2093円まで自律反発したあと、2022年1月27日の1901円、5月19日の1866円と2点底をつけて当面の底打ちとなり、12月10日の2093円を高値とする、ゆるやかな下降トレンド(B)となり、この中で今年の6月15日の1911円を安値に上昇トレンド(C)へ移行し、7月8日の1945円を安値に上放れとなっています。
<7504> 高速
四季報より 業種:卸売業。
【特色】食品向け軽包装資材の専門商社。食品加工業向けが5割強。東北と首都圏中心、M&Aも推進
【連続増配】営業エリア拡大で水産加工用中心に機械・資材が伸長。紙製品も土産需要底入れし上向く。主力容器のスーパー向け堅調。仕入れ値上昇は売価転嫁。営業増益続く。最高純益更新。19期連続増配。
【ESG】バイオマス40%使用スプーンを仕入れ先と共同開発、発売。環境配慮型の商品化加速。量子技術活用で物流倉庫内作業効率化の実証実験開始。株主優待制度導入。
2022年7月29日発表。2023年3月期本決算予想は、前期比で営業利益+2.8%の38.00億円、経常利益+2.8%の40.00億円と6期連続の増収・増益の見通し。
コロナ相場での急落で2020年3月13日に968円で底打ちし、上昇トレンド(A)を形成しました。この中で9月28日に1846円の年初来高値をつけ、ここをピークに下降トレンド(B)へ転換しました。この中で10月12日に1528円の安値をつけて10月13日に1632円まで自律反発し、10月30日の1468円、1月29日の1457円と2点底をつけて、3月19日に1626円まで上昇して反落し、4月28日の1388円、6月21日の1412円と2点底をつけました。ここから下値を1400円水準にして、上値は9月8日の1662円、2022年1月4日の1694円、3月29日の1703円と順上げの三尊天井となり、3月29日の1703円を年初来のピークにして、4月27日に1421円まで急落し、ここを下値に6月8日に1606円まで戻して7月8日に1482円まで押し目を入れ反発してもみあっています。
<7590> タカショー
四季報より 業種:卸売業。
【特色】ガーデニング用品販売で国内トップ級。家庭用とプロ用で展開。中国にも工場、米欧で販路開拓
【増 勢】海外は大手ホームセンターでの定番商品化順調も、コロナ特需一巡で停滞。だが国内がプロ向け堅調。デジタルPR効果で新規客獲得進む。家庭用はガーデニング人気継続で着実増。資材高は値上げでかわす。営業増益続く。営業外に為替差益。
【新工場】中国・南方タカショーが5億円投じ新工場。24年稼働、照明機器など増産。国内製造子会社は生産管理システム更新。
2022年5月25日発表。2023年1月期本決算予想は、前期比で営業利益+6.4%の15.68億円、経常利益+7.1%の16.39億円と4期連続の増収・増益の見通し。
2020年3月13日の350円でコロナ相場での底打ちとなり、上昇トレンド(A)を形成しました。この中で11月24日に968円まで上昇後、2021年3月5日に670円まで押し目を入れ、8月25日に1180円の年初来高値をつけました。ここでもみあったあと9月13日に1130円で2点天井をつけて下降トレンド(B)へ転換しました。この下降トレンド(B)の中で、今年の2月25日に前年8月25日の1180円の信用期日を迎え、底値もみあいとなり、3月9日の590円で当面の底打ちとなって短期の上昇トレンド(C)となりました。この中で6月8日に839円まで上昇後、調整入りとなっています。
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