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フォーバルテレコムのニュース
フォーバルテレコム <9445> [東証2] が3月10日後場(12:45)に業績修正を発表。20年3月期の連結最終損益を従来予想の5.9億円の黒字→10億円の赤字(前期は5.8億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。ただ、通期の連結経常利益は従来予想の8.4億円→10.1億円(前期は8億円)に21.1%上方修正し、増益率が5.0%増→27.1%増に拡大し、14期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の2.5億円の黒字→13.3億円の赤字(前年同期は3.2億円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高、営業利益及び経常利益の修正理由については、「IP & Mobileソリューション事業」の個人向けインターネットサービス、モバイルサービス等再卸の契約獲得が順調に伸びたことによりますが、上記1「特別損失の計上について」に記載の通り、あくびコミュニケーションズ株式会社及び同社関連会社である株式会社カステラに対する売掛金及び未収入金に対して貸倒引当金繰入額23億67百万円の特別損失と同損失に対する繰延税金資産7億24百万円を計上することから、親会社株主に帰属する当期純利益及び当期純利益が大幅に下回る見込みであります。また、2019年5月15日に公表した2020年3月期の配当予想の修正はありません。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の2.5億円の黒字→13.3億円の赤字(前年同期は3.2億円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高、営業利益及び経常利益の修正理由については、「IP & Mobileソリューション事業」の個人向けインターネットサービス、モバイルサービス等再卸の契約獲得が順調に伸びたことによりますが、上記1「特別損失の計上について」に記載の通り、あくびコミュニケーションズ株式会社及び同社関連会社である株式会社カステラに対する売掛金及び未収入金に対して貸倒引当金繰入額23億67百万円の特別損失と同損失に対する繰延税金資産7億24百万円を計上することから、親会社株主に帰属する当期純利益及び当期純利益が大幅に下回る見込みであります。また、2019年5月15日に公表した2020年3月期の配当予想の修正はありません。
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