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株価指数先物【引け後コメント】SQに向けてショートのポジションをニュートラルに近づける動き

配信元:株探
投稿:2020/11/24 18:01

大証12月限

日経225先物 26230 +690 (+2.70%)
TOPIX先物 1768.0 +39.0 (+2.25%)

 日経225先物は前日比690円高の2万6230円で取引を終了。寄り付きは2万6000円とシカゴ先物清算値(2万5935円)を上回り、現物の寄り付き時点で2万5950円まで軟化する場面もみられたが、その後はじりじりと上げ幅を広げ、17日に付けた高値(2万6210円)を突破。これによりショートカバーの流れが強まり、ランチタイムでは2万6280円まで上げ幅を広げている。後場は高値保ち合いから一時2万6110円までの利食いもみられたが、大引けにかけて再び強含み2万6230円で取引を終えた。

 米ファイザーのワクチン候補の米食品医薬品局(FDA)による承認期待に加え、英アストラゼネカなどが開発しているワクチンでも高い有効性が示されたことにより、経済活動の正常化への期待が一段と高まっている。先週は短期的な過熱感が警戒されるなか、週半ば以降は新型コロナウイルスの新規感染者数の急増を受けて日経225先物にはショートの動きがみられた。これがNT倍率の低下につながっていたが、ショートカバーによって本日のNT倍率は上昇となった。

 オプションでは2万6500円コールの売買が増えてきているほか、プットにおいては2万6625円まで取引されてきており、急ピッチの上昇に対するヘッジ対応の動きも膨らみやすい。来月にはメジャーSQを控えているが、11月のミニSQでさえもヘッジ対応の流れが強まったこともあり、SQに向けてショートのポジションをニュートラルに近づける動きは意識されやすいところだろう。月内はNTTドコモ <9437> の指数調整に伴う需給のほか、今来週は中間配当の支払いに伴う再投資も意識されやすい。良好な需給状況の中において、押し目買い意欲は相当強そうである。

 手口面では日経225先物はABNアムロが3490枚、ソジェンが940枚程度の売り越しに対して、みずほが1520枚、シティが1040枚、クレディスイスが700枚程度の買い越し。TOPIX先物ではみずほが4130枚、ソジェンが3000枚程度の売り越しに対して、モルガンSが1250枚、シティが1220枚、BofAが1100枚程度の買い越しだった。ABNアムロは先物売り、現物買いによる裁定の動き。みずほはNTロングとなり、モルガンSやシティなどはショートカバーの動きに。

株探ニュース
配信元: 株探
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