14時の日経平均は246円安の2万3292円、ダイキンが22.43円押し下げ

　30日14時現在の日経平均株価は前日比246.63円（-1.05％）安の2万3292.47円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は337、値下がりは1798、変わらずは40と、値下がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均マイナス寄与度は22.43円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、ファナック <6954>が15.61円、セコム <9735>が13.6円、東エレク <8035>が13.1円、ＮＴＴデータ <9613>が12.02円と続いている。

　プラス寄与度トップはオリンパス <7733>で、日経平均を7.25円押し上げている。次いでＳＢＧ <9984>が6.46円、協和キリン <4151>が3.19円、ＮＴＴドコモ <9437>が2.40円、キッコマン <2801>が1.79円と続く。

　業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は情報・通信の1業種のみ。値下がり1位は空運で、以下、銀行、証券・商品、鉱業、ガラス・土石、倉庫・運輸と並ぶ。

　※14時0分2秒時点

株探ニュース