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スマートバリューのニュース
<注目銘柄>=スマートバリュー、モビリティ・サービス好調
スマートバリュー<9417.T>は、業績拡大期待を背景に4ケタ回復に向けた動きが期待できそうだ。
同社は、クラウドソリューション事業とドコモショップを運営するモバイル事業を両輪としており、近年では地域情報クラウド、モビリティ・サービスを中心にクラウドソリューション事業が成長を牽引している。特にモビリティ・サービスが好調で、コネクテッドカー市場の拡大を背景に、自動車のテレマティクス(双方向通信)サービス「CiEMS 3G」や受託開発案件が増加し、19年6月期上期の同事業の売上高は前年同期比37%増と急拡大した。
今後も、コネクテッドカーやMaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)市場の拡大を背景にモビリティ・サービス事業の好調が見込まれているが、5Gサービスがスタートすれば、事業拡大が更に加速しそう。一方の地域情報クラウドも、政府が進めるデジタルファーストを背景に伸長が見込まれる。
会社側では19年6月期営業利益4億200万円を予想。ただ、市場予想平均は4億1500万円で上振れの可能性大。更に20年6月期は同4億8000万円台を見込む調査機関もある。(仁)
出所:minkabuPRESS
同社は、クラウドソリューション事業とドコモショップを運営するモバイル事業を両輪としており、近年では地域情報クラウド、モビリティ・サービスを中心にクラウドソリューション事業が成長を牽引している。特にモビリティ・サービスが好調で、コネクテッドカー市場の拡大を背景に、自動車のテレマティクス(双方向通信)サービス「CiEMS 3G」や受託開発案件が増加し、19年6月期上期の同事業の売上高は前年同期比37%増と急拡大した。
今後も、コネクテッドカーやMaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)市場の拡大を背景にモビリティ・サービス事業の好調が見込まれているが、5Gサービスがスタートすれば、事業拡大が更に加速しそう。一方の地域情報クラウドも、政府が進めるデジタルファーストを背景に伸長が見込まれる。
会社側では19年6月期営業利益4億200万円を予想。ただ、市場予想平均は4億1500万円で上振れの可能性大。更に20年6月期は同4億8000万円台を見込む調査機関もある。(仁)
出所:minkabuPRESS
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