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エーアイテイが後場カイ気配スタート、21年2月期は2ケタ営業増益で自社株買いも発表
エーアイテイー<9381.T>が後場カイ気配スタートとなっている。この日正午ごろ、未定としていた21年2月期連結業績予想について、売上高455億円(前期比1.1%増)、営業利益17億6500万円(同12.0%増)、純利益14億2000万円(同7.1%増)と2ケタ営業増益を見込むとしたことが好感されている。
既存顧客を中心に、アパレル関連製品の取り扱いは引き続き低調に推移するとみられるものの、一方で日用品や生活雑貨等の取り扱いは堅調な伸びをみせており、これらでアパレルの低調をカバーする見通し。なお、第1四半期(3~5月)決算は、売上高110億7300万円(前年同期比1.5%減)、営業利益4億3100万円(同28.7%増)、純利益3億4600万円(同37.4%増)だった。
また、あわせて27万株(発行済み株数の1.14%)、または2億円を上限とする自社株買いを実施すると発表しており、これも好材料視されている。取得期間は7月14日から11月30日までで、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするためとしている。
出所:MINKABU PRESS
既存顧客を中心に、アパレル関連製品の取り扱いは引き続き低調に推移するとみられるものの、一方で日用品や生活雑貨等の取り扱いは堅調な伸びをみせており、これらでアパレルの低調をカバーする見通し。なお、第1四半期(3~5月)決算は、売上高110億7300万円(前年同期比1.5%減)、営業利益4億3100万円(同28.7%増)、純利益3億4600万円(同37.4%増)だった。
また、あわせて27万株(発行済み株数の1.14%)、または2億円を上限とする自社株買いを実施すると発表しており、これも好材料視されている。取得期間は7月14日から11月30日までで、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするためとしている。
出所:MINKABU PRESS
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