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櫻島埠頭のニュース
櫻島埠頭 <9353> [東証2] が10月25日大引け後(15:30)に業績修正を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の5000万円→1億8500万円(前年同期は9600万円)に3.7倍上方修正し、一転して92.7%増益見通しとなった。
なお、通期の連結経常利益は従来予想の1億8000万円(前期は1億1200万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間の売上高につきましては、当初業績予想と比べ、ばら貨物の荷動きが好調であったこと、また、液体貨物タンクの高稼働が続いたことなどから、期初予想を上回る見込みとなりました。また、利益につきましては、売上高の増加のほか、当該期間中に予定していたタンク整備作業が下半期にずれ込んだことなどにより、営業原価が減少し、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益が、それぞれ期初予想を上回る見込みとなりました。 一方、下半期の業績につきましては、2019年8月26日に公表しております当社本船荷役設備にある海上クレーン1基の不具合の影響から、ばら貨物の売上高が減少することが見込まれるほか、同クレーンの復旧費用等の発生や、上半期から繰り延べられた整備作業等により、業績は厳しくなると予想されます。 この結果、2020年3月期通期の連結業績予想につきましては、売上高は減少する見込みです。ただし、液体貨物セグメントのタンク稼働が堅調に推移していることや、物流倉庫セグメントの食材加工施設増設に伴う収益が寄与し、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は期初予想値を確保できる見込みです。 なお、海上クレーンにつきましては、11月中旬に復旧する予定です。(注)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
なお、通期の連結経常利益は従来予想の1億8000万円(前期は1億1200万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間の売上高につきましては、当初業績予想と比べ、ばら貨物の荷動きが好調であったこと、また、液体貨物タンクの高稼働が続いたことなどから、期初予想を上回る見込みとなりました。また、利益につきましては、売上高の増加のほか、当該期間中に予定していたタンク整備作業が下半期にずれ込んだことなどにより、営業原価が減少し、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益が、それぞれ期初予想を上回る見込みとなりました。 一方、下半期の業績につきましては、2019年8月26日に公表しております当社本船荷役設備にある海上クレーン1基の不具合の影響から、ばら貨物の売上高が減少することが見込まれるほか、同クレーンの復旧費用等の発生や、上半期から繰り延べられた整備作業等により、業績は厳しくなると予想されます。 この結果、2020年3月期通期の連結業績予想につきましては、売上高は減少する見込みです。ただし、液体貨物セグメントのタンク稼働が堅調に推移していることや、物流倉庫セグメントの食材加工施設増設に伴う収益が寄与し、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は期初予想値を確保できる見込みです。 なお、海上クレーンにつきましては、11月中旬に復旧する予定です。(注)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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