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櫻島埠頭のニュース
櫻島埠頭 <9353> [東証2] が4月22日大引け後(15:30)に業績修正を発表。19年3月期の連結最終利益を従来予想の4000万円→1億4300万円(前の期は1億4100万円)に3.6倍上方修正し、一転して1.4%増益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の4200万円の赤字→6100万円の黒字(前年同期は1億0900万円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高については、石炭の取扱数量が増加したことや石油製品や化学品の営業活動が奏功したことにより前回発表予想を上回ることになりました。営業利益については、貨物の多様化を睨んだ基幹設備の改修を積極的に行う方針に基づき、期後半に修繕費を積み増しましたが、前回発表予想を上回る見込みとなりました。経常利益につきましては、前述に加え、生命保険金(15百万円)の受取や受取配当金(計6百万円増)等が増加したことなどにより、前回発表予想を上回る見込みとなりました。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、1.で記載の特別損失、特別利益の計上により、前回発表予想を上回る見込みとなりました。(注1)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。(注2)当社は2018年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。前回発表及び前期(2018年3月期)実績につきましては株式併合前の数値で記載しております。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の4200万円の赤字→6100万円の黒字(前年同期は1億0900万円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高については、石炭の取扱数量が増加したことや石油製品や化学品の営業活動が奏功したことにより前回発表予想を上回ることになりました。営業利益については、貨物の多様化を睨んだ基幹設備の改修を積極的に行う方針に基づき、期後半に修繕費を積み増しましたが、前回発表予想を上回る見込みとなりました。経常利益につきましては、前述に加え、生命保険金(15百万円)の受取や受取配当金(計6百万円増)等が増加したことなどにより、前回発表予想を上回る見込みとなりました。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、1.で記載の特別損失、特別利益の計上により、前回発表予想を上回る見込みとなりました。(注1)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。(注2)当社は2018年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。前回発表及び前期(2018年3月期)実績につきましては株式併合前の数値で記載しております。
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