■注目銘柄:【売り】櫻島埠頭㈱(9353)
バラ貨物を主体とする、大阪唯一の商業埠頭会社。
■注目理由
10月28日に決算を発表。
平成29年年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高△10.6%、経常損益は△4百万円で赤字転落となった。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の売上営業利益率も前年同期の4.8%→4.1%に悪化し、やや苦戦しているようだ。
チャートを見ると、株価は16日終値の300円から17日終値の373円まで24%も上昇したが、18日には大幅に下落している。
値動きが大きく今から手を出すのはリスクが大きな状況だと考えられ、またRSIが70%以上で買われ過ぎを示しているので、今後は売りが先行する可能性がある。
また11月17日終値時点でPERは112.01倍、PBRは1.63倍となっており、過去の株価および業種平均と比べて割高感がある。
今から追いかけ買いするのは危険か。
■注目理由
10月28日に決算を発表。
平成29年年3月期第2四半期(平成28年4月1日~平成28年9月30日)の業績は、前年同期比で売上高△10.6%、経常損益は△4百万円で赤字転落となった。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の売上営業利益率も前年同期の4.8%→4.1%に悪化し、やや苦戦しているようだ。
チャートを見ると、株価は16日終値の300円から17日終値の373円まで24%も上昇したが、18日には大幅に下落している。
値動きが大きく今から手を出すのはリスクが大きな状況だと考えられ、またRSIが70%以上で買われ過ぎを示しているので、今後は売りが先行する可能性がある。
また11月17日終値時点でPERは112.01倍、PBRは1.63倍となっており、過去の株価および業種平均と比べて割高感がある。
今から追いかけ買いするのは危険か。