---円
日本再生可能エネルギーインフラ投資法人のニュース
日本再生可能エネルギーインフラ投資法人<9283>は14日、2020年7月期(20年2月-7月)決算を発表した。営業収益が前期比0.7%増の16.20億円、営業利益が同7.9%減の4.16億円、経常利益が同8.5%増の3.20億円、当期純利益が同8.5%増の3.19億円となった。
2020年7月期は、予想売電収入額に対し実績売電収入額は98.4%と予想値を下回る結果となった。九州電力<9508>が九州本土に所在する再生可能エネルギー発電設備に対し出力制御を従来より多く実施し、本投資法人が保有する九州電力管内8発電所が対象となったことが予想値を下回る要因の一つとなっている。しかし、投資口1口当たりの分配金(利益超過分配金を含まない。)は2,020円、利益超過分配金は1,180円で合計3,200円の分配金となり、予想分配金と同額となった。なお、2020年3月24日付で東急不動産とスポンサーサポート契約を締結した。
2021年1月期の運用状況の予想については、営業収益が前期比0.1%増の16.22億円、営業利益が同3.9%減の3.99億円、経常利益が同8.1%減の2.94億円、当期純利益が同8.1%減の2.93億円を見込んでいる。また、1口当たり分配金(利益超過分配金を含む)は3,200円としている。
<ST>
2020年7月期は、予想売電収入額に対し実績売電収入額は98.4%と予想値を下回る結果となった。九州電力<9508>が九州本土に所在する再生可能エネルギー発電設備に対し出力制御を従来より多く実施し、本投資法人が保有する九州電力管内8発電所が対象となったことが予想値を下回る要因の一つとなっている。しかし、投資口1口当たりの分配金(利益超過分配金を含まない。)は2,020円、利益超過分配金は1,180円で合計3,200円の分配金となり、予想分配金と同額となった。なお、2020年3月24日付で東急不動産とスポンサーサポート契約を締結した。
2021年1月期の運用状況の予想については、営業収益が前期比0.1%増の16.22億円、営業利益が同3.9%減の3.99億円、経常利益が同8.1%減の2.94億円、当期純利益が同8.1%減の2.93億円を見込んでいる。また、1口当たり分配金(利益超過分配金を含む)は3,200円としている。
<ST>
この銘柄の最新ニュース
日本再生エネのニュース一覧- リニューアブル・ジャパン---3Qは2ケタ増収、初となる海外案件をスペインで取得 2022/11/16
- 本投資法人投資口の上場廃止に関するお知らせ 2022/08/22
- リニューアブル・ジャパン---2Q売上高は80.66億円、売電事業が伸長 2022/08/15
- 週間ランキング【約定回数 増加率】 (8月12日) 2022/08/13
- 保有資産に係る月次発電量実績及び出力制御に関するお知らせ(2022年7月) 2022/08/10
マーケットニュース
- 28日の米株式市場の概況、感謝祭の祝日で休場 (11/29)
- シカゴ日経平均先物 感謝祭の祝日のため休場 (11月28日) (11/29)
- 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに強まる可能性は低い見通し (11/29)
- 東証グロース市場250指数先物見通し:方向感の出にくい展開か (11/29)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
日本再生可能エネルギーインフラ投資法人の取引履歴を振り返りませんか?
日本再生可能エネルギーインフラ投資法人の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。