東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は3日ぶり反発、ＡＴＡＯ、ブランジスタがS高

　12日大引けの東証マザーズ指数は前日比10.32ポイント高の1040.02ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は159、値下がり銘柄数は91となった。

　個別ではスタジオアタオ<3550>、ブランジスタ<6176>がストップ高。サマンサタバサジャパンリミテッド<7829>は一時ストップ高と値を飛ばした。タイセイ<3359>、アセンテック<3565>、駅探<3646>、ホットリンク<3680>、ウェルビー<6556>など6銘柄は年初来高値を更新。日本リビング保証<7320>、ＨＥＲＯＺ<4382>、カナミックネットワーク<3939>、ログリー<6579>、シェアリングテクノロジー<3989>は値上がり率上位に買われた。

　一方、串カツ田中ホールディングス<3547>、ネットイヤーグループ<3622>、データホライゾン<3628>、ＦＦＲＩ<3692>、Ａｂａｌａｎｃｅ<3856>など12銘柄が年初来安値を更新。アクアライン<6173>、和心<9271>、ＵＵＵＭ<3990>、ＧａｍｅＷｉｔｈ<6552>、エヌ・ピー・シー<6255>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース