東証スタンダード（大引け）＝値上がり優勢、サイステップ、ＭＣＰｓがS高

　21日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数709、値下がり銘柄数513と、値上がりが優勢だった。

　個別ではサイバーステップ<3810>、マナック・ケミカル・パートナーズ<4360>、メディアリンクス<6659>がストップ高。カネコ種苗<1376>、Ｂ－Ｒ　サーティワンアイスクリーム<2268>、Ｓｈｉｎｗａ　Ｗｉｓｅ　Ｈｏｌｄｉｎｇｓ<2437>、イーサポートリンク<2493>、日本和装ホールディングス<2499>など32銘柄は年初来高値を更新。オプティマスグループ<9268>、スマートバリュー<9417>、テクノスマート<6246>、リミックスポイント<3825>、ＫＮＴ－ＣＴホールディングス<9726>は値上がり率上位に買われた。

　一方、第一建設工業<1799>、錢高組<1811>、暁飯島工業<1997>、フジ日本精糖<2114>、福留ハム<2291>など29銘柄が年初来安値を更新。第一商品<8746>、アースインフィニティ<7692>、ネットマーケティング<6175>、グッドライフカンパニー<2970>、ワイエスフード<3358>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース