東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は3日ぶり反発、ジェネパ、グロバルＬＭがS高

　22日大引けの東証マザーズ指数は前日比12.30ポイント高の959.27ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は167、値下がり銘柄数は91となった。

　個別ではジェネレーションパス<3195>、グローバル・リンク・マネジメント<3486>、アクトコール<6064>がストップ高。ＳＫＩＹＡＫＩ<3995>は一時ストップ高と値を飛ばした。オークファン<3674>、チームスピリット<4397>、リンクバル<6046>は年初来高値を更新。アプリックス<3727>、フーバーブレイン<3927>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、プロレド・パートナーズ<7034>、ＳＯＵ<9270>は値上がり率上位に買われた。

　一方、フルッタフルッタ<2586>、富士山マガジンサービス<3138>、フェイスネットワーク<3489>、グローバルウェイ<3936>、シャノン<3976>など11銘柄が年初来安値を更新。シェアリングテクノロジー<3989>、うるる<3979>、中村超硬<6166>、イーソル<4420>、一家ダイニングプロジェクト<9266>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース