1,625円
ヤマシタヘルスケアホールディングスの個人投資家の売買予想
- 総合予想
- 個人予想
予想株価
1,350円
登録時株価
1,239.0円
獲得ポイント
-8.95pt.
収益率
-3.06%
期間
中期投資 (数週間~数ヶ月単位で売り買い)
理由
業績(会社計画の修正発表を含む)
ヤマシタヘルスケアホールディングスが3日続伸している。7日の取引終了後に発表した第2四半期累計(18年6~11月)連結決算は、売上高293億8700万円、営業利益1億6100万円だった。同社は17年12月に単独株式移転により設立したため前年同期との比較はないが、前年同期の山下医科器械との比較では、売上高は6.4%増、営業損益は3600万円の赤字から黒字に転換しており、業績好転を好感した買いが入っている。
一般機器分野で生体情報モニタリングシステムや手術用顕微鏡などの医療機器備品、CT、MRIなどの放射線機器が伸長したほか、低侵襲治療分野で腹腔鏡システムなどのサージカル備品や、IVE(内視鏡処置用医療材料)が伸長。また、一般消耗品分野ではSPD(院内物品管理)契約施設における医療機器消耗品の売り上げが増加した。さらに物流センターとSPDセンターの連携強化による物流の効率化で販管費の抑制にも成功し、損益が改善した。
なお、19年5月期通期業績予想は、売上高595億4800万円(前期比1.5%増)、営業利益3億700万円(同17.7%減)、最終利益2億円(同9.1%減)の従来見通しを据え置いている。
一般機器分野で生体情報モニタリングシステムや手術用顕微鏡などの医療機器備品、CT、MRIなどの放射線機器が伸長したほか、低侵襲治療分野で腹腔鏡システムなどのサージカル備品や、IVE(内視鏡処置用医療材料)が伸長。また、一般消耗品分野ではSPD(院内物品管理)契約施設における医療機器消耗品の売り上げが増加した。さらに物流センターとSPDセンターの連携強化による物流の効率化で販管費の抑制にも成功し、損益が改善した。
なお、19年5月期通期業績予想は、売上高595億4800万円(前期比1.5%増)、営業利益3億700万円(同17.7%減)、最終利益2億円(同9.1%減)の従来見通しを据え置いている。
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