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SFJが3連騰、18年3月期業績予想の上方修正と国際定期路線再参入を好感
スターフライヤー<9206.T>が3連騰。10月31日の取引終了後、18年3月期の単独業績予想について、売上高を370億円から377億円(前期比8.1%増)へ、営業利益を20億円から28億円(同8.4%減)へ、純利益を10億円から16億円(同17.1%減)へ上方修正したことが好感されている。
レベニューマネジメントの強化をはじめとした施策に取り組んだことが奏功していることに加えて、想定に対して原油価格が低水準で推移していることが寄与する見通し。また、為替レートが円高傾向で推移し燃油費や外貨建て費用が抑えられていることも利益を押し上げるようだ。また、業績予想の修正に伴い、従来未定としていた期末一括配当を20円(うち記念配当10円)にすると発表しており、これも好材料視されているようだ。
なお、第2四半期累計(4~9月)決算は売上高189億6300万円(前年同期比12.6%増)、営業利益19億3000万円(同4.8%減)、純利益11億9800万円(同11.2%減)だった。
また同時に、18年冬季ダイヤから台北線で国際定期路線に再参入すると発表しており、これも好材料視されているようだ。北九州や福岡、名古屋(中部)の3路線で1日当たり1往復2便の同時就航を目指すとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
レベニューマネジメントの強化をはじめとした施策に取り組んだことが奏功していることに加えて、想定に対して原油価格が低水準で推移していることが寄与する見通し。また、為替レートが円高傾向で推移し燃油費や外貨建て費用が抑えられていることも利益を押し上げるようだ。また、業績予想の修正に伴い、従来未定としていた期末一括配当を20円(うち記念配当10円)にすると発表しており、これも好材料視されているようだ。
なお、第2四半期累計(4~9月)決算は売上高189億6300万円(前年同期比12.6%増)、営業利益19億3000万円(同4.8%減)、純利益11億9800万円(同11.2%減)だった。
また同時に、18年冬季ダイヤから台北線で国際定期路線に再参入すると発表しており、これも好材料視されているようだ。北九州や福岡、名古屋(中部)の3路線で1日当たり1往復2便の同時就航を目指すとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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