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JR九州のニュース
JR九州 <9142> が9月24日大引け後(15:20)に業績・配当修正を発表。非開示だった21年3月期の業績予想は連結最終損益が284億円の赤字(前期は314億円の黒字)に転落する見通しと発表した。
同時に、従来未定としていた今期の上期配当を見送るとし、従来未定としていた下期配当は93円実施する方針とした。年間配当は93円となる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期の通期業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により収入動向等が極めて不透明であり、合理的な算定が困難であることから未定としておりました。 新型コロナウイルス感染症の収束時期は依然として見通せない状況でありますが、緊急事態宣言解除以降の収入動向等を踏まえ、現時点において入手可能な情報をもとに一定の前提を置いて、業績予想を算定いたしましたので公表いたします。 なお、今回の業績予想は、再度の緊急事態宣言など大規模な社会活動の制限は想定しておりません。また、2020年7月に九州各地で発生した「令和2年7月豪雨」による被害の復旧費用については、現時点で合理的に見積もることが困難なものは含めておりません。
当社は、株主に対する利益の還元を経営上重要な施策の一つとして位置づけており、株主還元については長期安定的に行っていくことが重要と考えております。2022年3月期までの間は、1株当たり配当金93円を下限として、連結配当性向35%を目安に配当を行うこととしております。加えて、資本効率の向上を図るため、状況に応じて自己株式取得を行うこととしております。 2021年3月期の業績は非常に厳しい見通しでありますが、上記の方針に基づき検討した結果、2021年3月期の配当予想は、1株当たり年間配当金93円とする予定です。 なお、当社は、取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる旨を定款に定めており、中間配当及び期末配当の年2回に分けて剰余金の配当を行ってまいりましたが、新型コロナウイルス感染症による今後の業績への影響等を慎重に見極める必要があるため、2021年3月期は中間配当を行わず、期末配当の年1回とする予定です。
同時に、従来未定としていた今期の上期配当を見送るとし、従来未定としていた下期配当は93円実施する方針とした。年間配当は93円となる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2021年3月期の通期業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により収入動向等が極めて不透明であり、合理的な算定が困難であることから未定としておりました。 新型コロナウイルス感染症の収束時期は依然として見通せない状況でありますが、緊急事態宣言解除以降の収入動向等を踏まえ、現時点において入手可能な情報をもとに一定の前提を置いて、業績予想を算定いたしましたので公表いたします。 なお、今回の業績予想は、再度の緊急事態宣言など大規模な社会活動の制限は想定しておりません。また、2020年7月に九州各地で発生した「令和2年7月豪雨」による被害の復旧費用については、現時点で合理的に見積もることが困難なものは含めておりません。
当社は、株主に対する利益の還元を経営上重要な施策の一つとして位置づけており、株主還元については長期安定的に行っていくことが重要と考えております。2022年3月期までの間は、1株当たり配当金93円を下限として、連結配当性向35%を目安に配当を行うこととしております。加えて、資本効率の向上を図るため、状況に応じて自己株式取得を行うこととしております。 2021年3月期の業績は非常に厳しい見通しでありますが、上記の方針に基づき検討した結果、2021年3月期の配当予想は、1株当たり年間配当金93円とする予定です。 なお、当社は、取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる旨を定款に定めており、中間配当及び期末配当の年2回に分けて剰余金の配当を行ってまいりましたが、新型コロナウイルス感染症による今後の業績への影響等を慎重に見極める必要があるため、2021年3月期は中間配当を行わず、期末配当の年1回とする予定です。
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