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エスライングループ本社のニュース
エスライン <9078> が11月1日大引け後(16:20)に業績修正を発表。20年3月期の連結経常利益を従来予想の20億円→16億円(前期は17.5億円)に20.0%下方修正し、一転して8.9%減益見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の9.5億円→6億円(前年同期は9.1億円)に36.3%下方修正し、一転して34.1%減益見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間の連結業績は、5月のゴールデンウィークと8月の夏季休暇が長期化したことによる営業日数の減少と、天候不順や消費マインドの冷え込みなどの影響で取扱貨物量の減少が予想以上に大きかったために、営業収益は、前回発表予想を下回る見込みであります。 利益面においては、主力サービスである輸送サービス部門の収入が減少する中で、輸送供給力を確保するための傭車費と外部委託費の増加により、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益はいずれも前回発表予想を下回る見込みであります。 以上の業績を踏まえて、2020年3月期の通期連結業績予想につきましても、適正水準への運賃改定と諸料金の収受に向けた営業活動の継続と、自社稼働率の向上に向けた取り組みを計画しておりますが、消費活動に回復の兆しが見られないなど、不安定材料も多いことから、営業収益、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益のいずれも、前回発表予想を下回る数値に修正いたします。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は、今後の 様々な要因によって異なる可能性があります。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の9.5億円→6億円(前年同期は9.1億円)に36.3%下方修正し、一転して34.1%減益見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期累計期間の連結業績は、5月のゴールデンウィークと8月の夏季休暇が長期化したことによる営業日数の減少と、天候不順や消費マインドの冷え込みなどの影響で取扱貨物量の減少が予想以上に大きかったために、営業収益は、前回発表予想を下回る見込みであります。 利益面においては、主力サービスである輸送サービス部門の収入が減少する中で、輸送供給力を確保するための傭車費と外部委託費の増加により、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益はいずれも前回発表予想を下回る見込みであります。 以上の業績を踏まえて、2020年3月期の通期連結業績予想につきましても、適正水準への運賃改定と諸料金の収受に向けた営業活動の継続と、自社稼働率の向上に向けた取り組みを計画しておりますが、消費活動に回復の兆しが見られないなど、不安定材料も多いことから、営業収益、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益のいずれも、前回発表予想を下回る数値に修正いたします。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は、今後の 様々な要因によって異なる可能性があります。
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