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京王電鉄のニュース

京王電鉄のニュース一覧

個人事業主・法人を対象にバックオフィス業務の課題解決に向けた実証実験を実施します!

配信元:PR TIMES
投稿:2024/03/26 17:47
京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:都村 智史、以下「京王電鉄」)と、株式会社ヒトカラメディア(本社:東京都世田谷区、代表取締役:高井 淳一郎、以下「ヒトカラメディア」)は、2023年10月より開始した、外部パートナーとの共創により地域の課題解決や価値創出を目指す、エリアを起点とした事業共創プログラム KEIO AREA OPEN INNOVATION PROGRAM「ROOOT(ルート)」(以下「本プログラム」)の採択企業であるフリー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:佐々木 大輔、以下「フリー」)と共同で、3月27日(水)よりフリーが提供する「freee会計」を通じて、下北沢をはじめ沿線の様々な場所で事業を展開する個人事業主や法人の抱えるバックオフィス業務全般の課題解決に向けた実証実験を実施します。




フリーが提供するクラウド会計ソフト「freee会計」は、請求書の発行や入金管理、支払いといった日々のお金周りの業務全般を統合したユニークな位置付けのクラウド会計ソフトです。

本実証実験では、「下北沢からスモールビジネスを世界の主役に」をコンセプトとし、「SYCL by KEIO(サイクル バイ ケイオウ)」と「KO52 TAKAO」(ケーオーゴーニー タカオ)で事業を展開する個人事業主・法人を対象に、freee会計の有料プランを登録いただいた方に、年額2,000円オフで利用できる割引プランの提供と経理業務を学べるイベント「オールfreeeデイ」への無料参加を特典として付与します。

本実証実験を通して、下北沢を中心に事業を展開する個人事業主、法人の抱えるバックオフィス業務全般の課題解決ニーズを検証し、下北沢を含めた京王沿線において、様々な方法で、スモールビジネスや個商いを支援することで、エリアのスモールビジネスの活性化を通じた地域の価値 向上を目指していきます。
 
詳細は下記の通りです。

1.実証実験の内容について
(1)提供サービス「freee会計」
freee会計は、請求書の発行や入金管理、支払いといった日々のお金周りの業務全般を統合したユニークな位置付けのクラウド会計ソフトです。 これによって、日々の業務自体をfreee会計のデータ連携やAI等の機能で自動化・効率化できる上に、業務の裏側では自動で仕訳作成や証憑保管が行われ、レポート機能によりリアルタイムに経営数値の可視化も行うことが可能です。

(2)実験内容
SYCL by KEIO、KO52 TAKAOに入居されているもしくはこれから入居される個人事業主の方を対象とし、freee会計有料プランへ登録いただいた方に以下の特典を付与します。
【特典】
1. freee会計のサービスが年額2,000円オフで利用可能
2. SYCL by KEIOにて毎月実施予定のフリー主催のイベント「オールfreeeデイ」に無料で
参加可能。イベントでは、領収書をみんなで整理したり、税理士に無料で相談できるなど、ついつい後回しになりがちな経理業務を参加者全員で片付けることができます。
第1回は3月27日(水)に実施予定です。
※イベントの詳細は、オールfreeeデイホームページをご覧ください。
URL:https://www.freee.co.jp/lp2/accounting/individual/all-freee-day_2024/

(3)実験開始日
3月27日(水)から

(4)対象施設
SYCL by KEIO、KO52 TAKAO

2.お客様のお問い合わせ先
(1)本実証実験に関するお問い合わせ
Mail: open-innovation@keio.co.jp
(2)「フリー株式会社」に関するお問い合わせ
Mail: pr@freee.co.jp

以 上

【参考1】KEIO AREA OPEN INNOVATION PROGRAM「ROOOT(ルート)」について
京王電鉄の資産や関連する人・企業・場所などを活かしながら、地元商店街や町会をはじめとした地域の事業者・団体とも連携して、スタートアップ企業等の外部パートナーとともに新たな事業やサービスを創出し、地域の価値を向上させることで沿線の価値向上につなげる、エリアを起点としたオープンイノベーションプログラムです。第一弾は下北沢を舞台に実施し、2023年12月の最終審査会にて5件の提案を採択しました。順次実証実験を開始し、事業化を目指しています。
公式サイト:https://keio-innovation-shimokita.com/



【参考2】京王電鉄によるオープンイノベーションの取り組み
京王電鉄では2022年度から、スタートアップ企業をはじめとした外部パートナーとの共創に
よるオープンイノベーションプログラムを実施しています。
また、成長領域の探索を目的とし、これまで複数のVCファンドへの出資を実施しています。
公式サイト:https://www.keio.co.jp/company/environment/keio-open-innovation/index.html

【参考3】株式会社ヒトカラメディアについて
(1)会社名  株式会社ヒトカラメディア
(2)代表者 高井 淳一郎
(3)所在地 東京都 世田谷区 北沢2-5-2 下北沢ビッグベンビルB1F
(4)URL http://hitokara.co.jp
(5)設立 2013年5月
(6)事業内容 オフィス移転サポート、空間プランニング、ビルオーナー支援、レンタルオフィス・レンタルスペース運営、まちづくり事業

【参考4】フリー株式会社について
(1)会社名 フリー株式会社
(2)代表者 佐々木 大輔
(3)所在地 東京都品川区大崎1-2-2アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 21階
(4)URL https://corp.freee.co.jp/
(5)設立 2012年7月
(6)事業内容 統合型クラウドERPの開発・販売

【参考5】SYCL by KEIOについて
(1)名称 SYCL by KEIO
(2)コンセプト 誰かの“やってみたい“が街とつながるワークプレイス
(3)機能 1.≪A街区4~5階(コワーキングスペース、シェアオフィス)≫
コワーキングスペース
・フリーアドレス席:75席
・1名用固定席: 6席
シェアオフィス
・1名用個室:12室
・2名用個室: 5室
・4名用個室: 4室
共用設備
・フォンブース: 5室(各1名まで)
・会議室: 2室(各6名まで)
2.≪B街区3~5階(スモールオフィス)≫
・オフィス(10~30坪程度):7区画
(4)利用可能時間 24時間
(5)URL https://sycl.space(入居のお問合せもこちらから)
(6)事業主体 京王電鉄株式会社
(7)企画・運営 株式会社ヒトカラメディア

【参考6】KO52 TAKAOについて
(1)グランドオープン日  2024年4月11日(4月1日より順次オープン予定)
(2)所在地  東京都八王子市初沢町1231-35
(3)アクセス  京王高尾線高尾駅南口から徒歩2分
(4)名称  「KO52 TAKAO」(“ケーオーゴーニー タカオ”)
(5)営業日/営業時間  各出店者により営業日/営業時間は異なります。詳細は、各店舗のSNS・HP等をご確認ください。
(6)事業主  京王電鉄株式会社
(7)設計・施工   京王建設株式会社
(8)事業パートナー  高尾ビール株式会社(https://www.takaobeer.com/
(9)企画パートナー   株式会社アワーカンパニー(https://our.co.jp/
(10)デザイン構想   株式会社SNARK(https://snark.cc/
(11)区画数  18区画
(12)URL  http://ko52takao.jp/








配信元: PR TIMES
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