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相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!

著者:出島 昇
投稿:2019/07/19 19:35

<7888> 三光合成

 四季報によると、20年5月期は自動車向け内外装品が復調。情報・通信機器向け成形品は前期からの回復傾向続く。金型需要は高原。新工場稼働で生産効率改善。人件費や償却費の増加こなし営業益反発。14円配継続も。インド第2工場1月、中国・湖北省の工場3月に続き、大分・宇佐工場は9月稼働。人手不足に対応し世界21拠点で設計・金型試作などの分業体制を構築。

7月3日発表。2020年5月期本決算予想は、2019年5月期比で営業利益+19.8%の27億円、経常利益+11.4%の23億円の増収・増益の見通し。化学:成形品、金型。

2011年11月22日の136円を安値に反発となってもみあい、2012年11月中旬のアベノミクス相場にサポートされて上昇を開始し、2013年5月21日の490円の高値をつけました。ここから11月5日の253円まで下げて、下値はゆるやかな上昇トレンドとなり、この上では大きな上下動を繰り返しています。2016年7月6日の259円を安値に上昇トレンド(B1)を形成していましたが、この中で2017年8月14日の352円を安値に急角度の上昇トレンド(B2)へ移行し、2018年2月1日に849円の高値をつけました。ここをピークに下降トレンド(C)へ転換し、12月25日に283円で底打ちとなってもみあい、今年の6月4日に305円で2番底をつけて下降トレンド(C)を抜けだし、7月5日に375円で買転換となっています。
 
<a href=(7888)三光合成" width="350" height="400" class="alignnone size-full wp-image-68711" />
 

<8897> タカラレーベン

 四季報によると、分譲マンションは引き渡し1950戸(前期1656戸)、粗利率横ばい圏。戸建て増勢、管理戸数も自社物件軸に入札案件を積み増す。REIT向けはマンションやや減も、発電施設売却益倍増。増配。ハイフォン市で総戸数924戸の大型分譲マンションをフジタと共同開発、当社では初の海外事業。住宅事業におけるビッグデータの活用余地を模索。

5月16日発表。2020年3月期本決算予想は、2019年3月期比で営業利益+29.4%の130億円、経常利益+30.7%の118億円の増収・増益の見通し。不動産業:不動産販売、不動産賃貸、不動産管理など。

2014年5月1日の277円を安値に上昇を開始し、2015年4月7日の825円、5月26日の832円と2点天井となって反落しました。反落後は、8月25日の451円、2016年2月12日の455円とダブル底のような形となって上昇トレンド(A)を形成し、この中で7月20日に958円の高値をつけて本格調整入りとなりました。11月9日の627円まで下げて2017年1月6日の779円まで自律反発後は、下降トレンド(B)へ転換しました。この下降トレンド(B)の中で、2018年12月25日の269円で当面の底打ちとなり、短期の上昇トレンド(C)へ移行しています。
 
<a href=(8897)タカラレーベン" width="350" height="400" class="alignnone size-full wp-image-68712" />
 

<8999> グランディハウス

 四季報によると、主力の新築住宅は1480棟(前期比125棟増)、中古住宅は170棟(同19棟増)見込む。新築の施工効率化、中古の改装期間短縮化継続。採用増など人件費増響くが、営業連続増益。配当性向基準を30%へ引き上げ(従来25%)、増配継続。年央に住宅販売開始、以後漸次本格化。茨城で次の中規模開発準備。中計の20年度営業益目標33・5億円は達成公算。

5月7日発表。2020年3月期本決算予想は、2019年3月期比で営業利益+2.2%の32億円、経常利益+3.4%の34億円の2期連続の増収・増益の見通しです。

2012年6月5日の150円を安値に、11月中旬からのアベノミクス相場にサポートされて上昇トレンド(A)を形成し、2013年5月8日に529円まで上昇し、ここを当面のピークに調整入りとなりました。2014年10月30日の268円で底打ちとなり、下値を切り上げる上昇トレンド(B)となっています。この上昇トレンド(B)の中で2018年1月10日に612円と高値更新となって、ここをピークに下降トレンド(C)を形成し、12月25日の351円まで下げて反発し、3月4日の496円まで上昇し、押し目をつけてもみあい6月21日に464円で買転換となり下降トレンド(C)を上にぬけています。
 
<a href=(8999)グランディハウス" width="350" height="400" class="alignnone size-full wp-image-68713" />
 

<2768> 双日

 四季報によると、前期市況高の一般炭は一服。買収した豪州原料炭は下期から貢献見込む。自動車は軟調だが、前期一過性損失出した化学が反発。トルコ病院やベトナム製紙、米国火力発電の収益化進み。連続最高益。台湾の洋上風力発電に出資参画、日本国内での事業展開も視野。インドネシアの一般炭権益を売却、脱炭素踏まえて一般炭に偏った資産リバランスの一環。

5月8日時点では2020年3月期本決算予想の発表はなし。

但し、当期利益は、2019年3月期比で+2.2%の720億円。

2012年11月13日の95円を安値にアベノミクス相場にサポートされて上昇トレンド(A)を形成し、この中で2016年2月12日の192円を安値に、角度の大きい上昇トレンド(B)へ移行しました。この上昇トレンド(B)の中で400円をはさんでボックス相場(C)となり、2018年5月17日の433円、2019年2月14日の434円のダブル天井をつくって下放れとなり、5月14日の336円まで下げてもみあっているところです。
 
<a href=(2768)双日" width="350" height="400" class="alignnone size-full wp-image-68714" />
 

<2654> アスモ

 四季報によると、食肉卸はメキシコ産牛肉が関税引き下げ追い風。品ぞろえ強化で食肉通販も堅調維持。給食は不採算契約解除、食材費高一服で上向く。だが介護が稼働率改善しても人材確保優先で横ばいやっと。システム改修など費用も膨らみ、営業益停滞。銘柄牛ギフト商品の通販好調で食肉加工委託先確保急ぐ。給食は介護食の研修強化で関連施設からの受注拡大狙う。

5月14日発表。2020年3月期本決算予想は、2019年3月期比で営業利益+0.4%の11.25億円、経常利益+1.1%の11.50億円と4期連続の増収・増益の見通し。小売業:経営管理、卸売、給食、介護など

2014年1月28日の2000円(併合前200円)を高値に、5月19日の790円(併合前79円)まで下落し、2000円を高値、790円を安値とする下向きの先細三角形の保ち合い(A)を形成しました。この中の煮詰まったところで、2018年12月25日の272円の安値で当面の底打ちとなって、今年の5月14日の328円を2点底にして、下向きの先細三角形(A)を上にぬけて、上昇トレンド(B)へ移行し7月9日の521円で買転換となっています。
 
<a href=(2654)アスモ" width="350" height="400" class="alignnone size-full wp-image-68715" />
 

配信元: みんかぶ株式コラム
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