8935  東証プライム

FJネクストホールディングス

516
お気に入り
レポート銘柄
ブログを書く

会員登録(無料)が必要です

『お気に入り登録、レポート銘柄登録』の他にも、『銘柄の予想投稿』や『ブログ投稿』など、さまざまな機能が使えます。

ログイン

株価(--:--)

---
---(---%)
売り

目標株価

1,066

株価診断

割安

個人予想

売り

アナリスト

対象外

あなたの予想

未投稿

FJネクストホールディングスのニュース

FJネクストホールディングスのニュース一覧

FJネクストホールディングス---22年3月期は2ケタ増収増益、不動産開発事業が堅調に推移

配信元:フィスコ
投稿:2022/05/18 09:11
FJネクストホールディングス<8935>は13日、2022年3月期連結決算を発表した。売上高は前期比12.7%増の822.58億円、営業利益は同23.7%増の90.95億円、経常利益は同23.8%増の90.80億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同27.2%増の63.38億円となった。

不動産開発事業の売上高は前期比15.5%増の722.49億円、セグメント利益は同28.4%増の75.36億円となった。新築物件の販売に注力するとともに、中古マンションの販売も積極的に行った。新築マンション売上高は397.66億円(1,431戸)、中古マンション売上高は251.74億円(1,025戸)、不動産賃貸収入は70.40億円、その他収入は2.67億円となった。
不動産管理事業の売上高は前期比10.2%増の34.85億円、セグメント利益は同1.8%減の8.82億円となった。同社グループ開発物件の新規管理受託により管理件数が増加し、賃貸管理戸数は17,432戸、建物管理棟数は327棟となった。
建設事業の売上高は前期比14.0%減の53.71億円、セグメント利益は同9.1%増の6.46億円となった。マンション建設及び大規模修繕工事を中心に受注は堅調に推移し、また工事についても概ね計画どおりに進捗した。
旅館事業の売上高は前期比10.1%増の10.95億円、セグメント損失は0.20億円(前期は0.39億円の損失)となった。緊急事態宣言発令下における国内での移動自粛等の影響を受けて、稼働率は低迷したものの、高価格帯の客室を中心に回復基調で推移した。

2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高を850億円、営業利益、経常利益を共に75億円、親会社株主に帰属する当期純利益を50億円と見込んでいる。


<ST>
配信元: フィスコ
銘柄スクリーニングのサービス向上のためアンケートのご協力ください

FJネクストホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?

FJネクストホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

FJネクストホールディングスの株価を予想してみませんか?

株価予想を投稿する