チャート妙味あり。
世界的な金融緩和ムードのなか、高利回りを追いかける動きが加速し、REIT指数が上昇しているが、今後は低金利環境下で恩恵を享受する不動産セクターに資金が向かってくるとみている。
昨年不動産株は不正融資問題などが明るみになったことから幅広い銘柄に売りが広がり、大幅に売り込まれていたことから割安感もあり、ここにきて買い戻しの動きも加速し、急激に戻す展開になっている銘柄が散見される。
同社株も200円台前半~半ばの安値圏での推移が4月以降続いていたが、ここのところの不動産セクターへの資金流入などから動意づきを見せ300円台手前まで上昇して来ている。
月足チャートにおいては昨年9月以来に12か月線を上抜けてきており、長期トレンドが上昇に切り替わる直前の状況で、年内には6か月線が12か月線を上抜けゴールデンクロスを達成して来るのではないかと考えている。
ここまで横ばいでの推移が続いていたことから上昇に向けてのエネルギーは溜まっているものと考え、テクニカルの好転サインが出始めているこの初動のタイミングを狙ってみたい。
また同社はここ最近当り屋筋の介入の噂なども聞こえてきており2017年9月辺りから2018年3月にかけての急騰劇の再来とも聞こえ出している。
いずれにしても見逃すことの出来ない銘柄だ。
昨年不動産株は不正融資問題などが明るみになったことから幅広い銘柄に売りが広がり、大幅に売り込まれていたことから割安感もあり、ここにきて買い戻しの動きも加速し、急激に戻す展開になっている銘柄が散見される。
同社株も200円台前半~半ばの安値圏での推移が4月以降続いていたが、ここのところの不動産セクターへの資金流入などから動意づきを見せ300円台手前まで上昇して来ている。
月足チャートにおいては昨年9月以来に12か月線を上抜けてきており、長期トレンドが上昇に切り替わる直前の状況で、年内には6か月線が12か月線を上抜けゴールデンクロスを達成して来るのではないかと考えている。
ここまで横ばいでの推移が続いていたことから上昇に向けてのエネルギーは溜まっているものと考え、テクニカルの好転サインが出始めているこの初動のタイミングを狙ってみたい。
また同社はここ最近当り屋筋の介入の噂なども聞こえてきており2017年9月辺りから2018年3月にかけての急騰劇の再来とも聞こえ出している。
いずれにしても見逃すことの出来ない銘柄だ。