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ファースト住建のニュース
ファースト住建 <8917> が11月24日大引け後(15:30)に業績・配当修正を発表。非開示だった20年10月期の業績予想は連結経常利益が前の期比31.9%減の25億円に落ち込む見通しと発表した。
同時に、従来未定としていた前期の年間配当は43円(前の期は43円)実施する方針とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
令和2年10月期通期連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響を適正かつ合理的に算定することが困難であることから未定としておりましたが、直近の動向や現時点で入手可能な情報に基づき算定した業績予想を公表いたします。 売上高につきましては、緊急事態宣言による経済活動の停滞や消費増税に伴う住宅需要の減少などにより、主力の戸建分譲において販売棟数が伸び悩む傾向が生じ、完成在庫棟数が増加する状況となっておりましたが、滞留完成在庫の販売促進に注力したことで販売棟数は前期を上回る実績となり、売上高は前期実績をやや上回る見込みとなりました。 一方、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、滞留完成在庫の削減のために販売価格の見直しを行った影響などにより、収益性が低下し前期実績を下回る見込みとなりました。
当社は、剰余金の配当につきましては、将来の事業展開に備えるための内部留保資金の確保、並びに企業業績等も勘案したうえで、安定した利益還元を念頭に置きながら、配当性向20%を目標として実施してまいりたいと考えております。 令和2年10月期の通期連結業績予想を未定としたことに伴い、期末配当予想につきましても未定としておりましたが、上記業績予想及び配当方針等を総合的に勘案した結果、期末配当予想を22円とすることといたしました。
同時に、従来未定としていた前期の年間配当は43円(前の期は43円)実施する方針とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
令和2年10月期通期連結業績予想につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響を適正かつ合理的に算定することが困難であることから未定としておりましたが、直近の動向や現時点で入手可能な情報に基づき算定した業績予想を公表いたします。 売上高につきましては、緊急事態宣言による経済活動の停滞や消費増税に伴う住宅需要の減少などにより、主力の戸建分譲において販売棟数が伸び悩む傾向が生じ、完成在庫棟数が増加する状況となっておりましたが、滞留完成在庫の販売促進に注力したことで販売棟数は前期を上回る実績となり、売上高は前期実績をやや上回る見込みとなりました。 一方、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、滞留完成在庫の削減のために販売価格の見直しを行った影響などにより、収益性が低下し前期実績を下回る見込みとなりました。
当社は、剰余金の配当につきましては、将来の事業展開に備えるための内部留保資金の確保、並びに企業業績等も勘案したうえで、安定した利益還元を念頭に置きながら、配当性向20%を目標として実施してまいりたいと考えております。 令和2年10月期の通期連結業績予想を未定としたことに伴い、期末配当予想につきましても未定としておりましたが、上記業績予想及び配当方針等を総合的に勘案した結果、期末配当予想を22円とすることといたしました。
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