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シノケングループのニュース
<動意株・12日>(大引け)=ノバレーゼ、梅の花、日和産業など
ノバレーゼ<2128.T>=続伸。11日の取引終了後、従来、年1回実施していた株主優待制度を、年2回実施することになったと発表しており、これを好感した買いが入った。同社はこれまで12月末時点で1単元(100株)以上保有する株主に対して、優待券として同社レストランでの食事代金30%割引券1枚と、同社グループが運営するオンラインショップでの20%割引券4枚を贈呈していたが、これを6月末時点の株主も加えて年2回にするとともに、200株以上保有する株主に対しては全国のイオンシネマで利用できる無料鑑賞券も贈呈するとしている。
梅の花<7604.T>=後場上昇。午後1時に発表した第3四半期累計(10~6月)連結決算で、売上高227億4300万円(前年同期比変わらず)、営業利益7億2300万円(同51.0%増)、純利益4億2700万円(同4.0倍)と5割強の営業増益となったことが好感されている。外食事業で7店舗出店(4店舗閉店)、テイクアウト事業で3店舗出店(3店舗閉店)した効果に加えて、外食事業で人員配置の見直しによる人件費の削減や広告宣伝費の抑制などを行ったことが寄与した。
日和産業<2055.T>=大幅高。11日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算で、売上高118億4300万円(前年同期比1.8%減)、営業利益2億7000万円(同3.1倍)、純利益2億円(同2.3倍)と大幅営業増益となったことが好感されている。トウモロコシや大豆粕など原料価格は上昇したものの、原料の適正配分や生産性の向上などに取り組んだことが奏功。また、畜産事業も順調に推移し、大幅増益を確保した。
日医工<4541.T>=急伸。11日取引終了後に今15年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。売上高304億円(前年同期比23.6%増)、営業利益25億9300万円(同17.2%増)と大幅増収増益になった。子会社の日医工ファーマテック静岡工場が稼働、海外展開を加速するなど、事業拡大戦略を進めたことで、売り上げ、利益ともに増加した。
シノケングループ<8909.T>=3日続伸。11日の取引終了後に発表した第2四半期累計(1~6月)連結決算で、売上高202億5400万円(前年同期比40.7%増)、営業利益27億9200万円(同60.2%増)、純利益16億5000万円(同40.8%増)と営業利益が6割強の大幅増益となったことが好感されている。アパート販売やマンション販売、不動産賃貸管理事業などが好調だったことに加えて、2月に首都圏で建設業を行う小川建設など4社を完全子会社化しゼネコン事業に進出したことも寄与した。
日本商業開発<3252.NG>=ストップ高カイ気配。同社は11日の取引終了後に15年3月期連結業績を修正。通期売上高を従来予想の158億円から160億円(前期比47.8%増)へ、営業利益を22億4000万円から31億4000万円(同2.2倍)へ上方修正。また、8月31日を基準日として1対3の株式分割を実施することも同時に発表し、これが材料視されている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
梅の花<7604.T>=後場上昇。午後1時に発表した第3四半期累計(10~6月)連結決算で、売上高227億4300万円(前年同期比変わらず)、営業利益7億2300万円(同51.0%増)、純利益4億2700万円(同4.0倍)と5割強の営業増益となったことが好感されている。外食事業で7店舗出店(4店舗閉店)、テイクアウト事業で3店舗出店(3店舗閉店)した効果に加えて、外食事業で人員配置の見直しによる人件費の削減や広告宣伝費の抑制などを行ったことが寄与した。
日和産業<2055.T>=大幅高。11日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算で、売上高118億4300万円(前年同期比1.8%減)、営業利益2億7000万円(同3.1倍)、純利益2億円(同2.3倍)と大幅営業増益となったことが好感されている。トウモロコシや大豆粕など原料価格は上昇したものの、原料の適正配分や生産性の向上などに取り組んだことが奏功。また、畜産事業も順調に推移し、大幅増益を確保した。
日医工<4541.T>=急伸。11日取引終了後に今15年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。売上高304億円(前年同期比23.6%増)、営業利益25億9300万円(同17.2%増)と大幅増収増益になった。子会社の日医工ファーマテック静岡工場が稼働、海外展開を加速するなど、事業拡大戦略を進めたことで、売り上げ、利益ともに増加した。
シノケングループ<8909.T>=3日続伸。11日の取引終了後に発表した第2四半期累計(1~6月)連結決算で、売上高202億5400万円(前年同期比40.7%増)、営業利益27億9200万円(同60.2%増)、純利益16億5000万円(同40.8%増)と営業利益が6割強の大幅増益となったことが好感されている。アパート販売やマンション販売、不動産賃貸管理事業などが好調だったことに加えて、2月に首都圏で建設業を行う小川建設など4社を完全子会社化しゼネコン事業に進出したことも寄与した。
日本商業開発<3252.NG>=ストップ高カイ気配。同社は11日の取引終了後に15年3月期連結業績を修正。通期売上高を従来予想の158億円から160億円(前期比47.8%増)へ、営業利益を22億4000万円から31億4000万円(同2.2倍)へ上方修正。また、8月31日を基準日として1対3の株式分割を実施することも同時に発表し、これが材料視されている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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