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シノケングループのニュース
シノケングループ<8909>は15日、2019年12月期第1四半期(19年1-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比5.0%減の296.50億円、営業利益が同3.4%増の38.70億円、経常利益が同12.8%増の37.29億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同16.2%増の26.21億円となった。
不動産セールス事業は、個人向け融資審査期間の長期化等によりアパートメント販売(引渡し)件数は前年同期比では減少となったが、マンション販売が前年同期比並びに当期計画を上回るペースで進捗し全体では底堅く推移した。不動産サービス事業は、賃貸管理戸数が35,009戸、マンション管理戸数が6,452戸となり、賃貸管理・マンション管理戸数ともに堅調に増加、入居率は99%超と高水準を維持した(2019年3月末時点)。。ゼネコン事業の小川建設は、既存顧客からのリピート受注と新規受注を増加させているほか、受注済みの請負工事も進捗した。エネルギー事業のLPガスの小売販売では供給世帯数が3万4,366世帯、電力の小売販売では契約が1万8,497件と伸びた。ライフケア事業では、各施設の入居率の維持・向上を図るとともに、介護関連サービスの充実に努めた。インドネシアでは桜テラス第1号が完成、一気通貫体制による事業開発が進んだ。
2019年12月期第2四半期(累計)連結業績予想については、売上高が期初計画比で17.6%増の500.00億円、営業利益が同52.7%増の55.00億円、経常利益が同56.2%減の50.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同59.0%増の35.00億円とする上方修正を発表している。
<SF>
不動産セールス事業は、個人向け融資審査期間の長期化等によりアパートメント販売(引渡し)件数は前年同期比では減少となったが、マンション販売が前年同期比並びに当期計画を上回るペースで進捗し全体では底堅く推移した。不動産サービス事業は、賃貸管理戸数が35,009戸、マンション管理戸数が6,452戸となり、賃貸管理・マンション管理戸数ともに堅調に増加、入居率は99%超と高水準を維持した(2019年3月末時点)。。ゼネコン事業の小川建設は、既存顧客からのリピート受注と新規受注を増加させているほか、受注済みの請負工事も進捗した。エネルギー事業のLPガスの小売販売では供給世帯数が3万4,366世帯、電力の小売販売では契約が1万8,497件と伸びた。ライフケア事業では、各施設の入居率の維持・向上を図るとともに、介護関連サービスの充実に努めた。インドネシアでは桜テラス第1号が完成、一気通貫体制による事業開発が進んだ。
2019年12月期第2四半期(累計)連結業績予想については、売上高が期初計画比で17.6%増の500.00億円、営業利益が同52.7%増の55.00億円、経常利益が同56.2%減の50.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同59.0%増の35.00億円とする上方修正を発表している。
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