■注目銘柄:【売り】㈱シノケングループ(8909)
投資用不動産販売、不動産賃貸管理などを行うグループ企業の持株会社。
1990年設立、本社所在地は福岡県福岡市。
■注目理由
8月8日に決算を発表。
平成28年12月期第2四半期(平成28年1月1日~平成28年6月30日)の業績は、前年同期比で売上高+26.3%、経常損益は+19.6%となり、好調だ。
一方でチャートを見ると、株価は10月31日終値の1905円から大幅上昇し、1日は一時2129円をつける場面も見られた。
31日は平成28年12月期業績予想の上方修正と期末配当の増額を発表しており、5期連続で過去最高益予想を上乗せしたことが買い材料視されたもよう。(出典:2016年11月1日 Kabutanニュース)
値動きの速さからも過熱気味と思われ、すでに陰線をつけていることから売り圧力の強まりが伺えるので、短期的に下落が続く可能性がある。
10月31日終値時点でPBRは2.08倍となっており、業種平均と比べてやや割高感がある。
今から追いかけ買いするのは危険か。
1990年設立、本社所在地は福岡県福岡市。
■注目理由
8月8日に決算を発表。
平成28年12月期第2四半期(平成28年1月1日~平成28年6月30日)の業績は、前年同期比で売上高+26.3%、経常損益は+19.6%となり、好調だ。
一方でチャートを見ると、株価は10月31日終値の1905円から大幅上昇し、1日は一時2129円をつける場面も見られた。
31日は平成28年12月期業績予想の上方修正と期末配当の増額を発表しており、5期連続で過去最高益予想を上乗せしたことが買い材料視されたもよう。(出典:2016年11月1日 Kabutanニュース)
値動きの速さからも過熱気味と思われ、すでに陰線をつけていることから売り圧力の強まりが伺えるので、短期的に下落が続く可能性がある。
10月31日終値時点でPBRは2.08倍となっており、業種平均と比べてやや割高感がある。
今から追いかけ買いするのは危険か。