970円
日本エスコンのニュース
<動意株・27日>(大引け)=GMO-AP、スキヤキ、日エスコンなど
GMOアドパートナーズ<4784.T>=商い伴い急騰。80円高はストップ高となる483円をつけた。この日、子会社で総合インターネット広告代理事業を展開するGMO NIKKOがWeb3時代のメタバース関連ビジネスをサポートする「GMOメタバース ラボ」を発足したと発表。これを材料視する向きが急速に強まっているようだ。GMOメタバース ラボでは、メタバース技術やブロックチェーン技術を活用した各種Web3サービスに関する調査・分析や、メタバースを活用したビジネスの立ち上げ・展開をサポートする各種ソリューションを提供する。今後、GMOグループが提供するWeb3関連サービスとの連携も視野に入れる。
SKIYAKI<3995.T>=後場動意。午前11時30分ごろ、同社などが共同プロジェクトとして運営する国内アーティストグッズECポータル「ARTISTSTORE.JP」が、ローソンエンタテインメント(東京都品川区)との連携を開始したと発表しており、これが材料視されている。「ARTISTSTORE.JP」は、アーティストファンクラブ運営を手掛けるテイパーズ(東京都港区)、Fanplus(東京都渋谷区)、アクセルエンターメディア(同)及び同社による「アーティストグッズEC協議会」の共同プロジェクトとして運営するECポータルサイト。今回の連携により「ローソンチケット」サイト内で「ARTISTSTORE.JP」で取り扱うアーティストグッズ情報の掲載が開始されることになり、アーティストグッズの販路拡大につながると期待されている。
日本エスコン<8892.T>=上値指向強め3日続伸。26日の取引終了後に発表した第2四半期累計(1~6月)連結決算が、売上高408億7600万円(前年同期比63.6%増)、営業利益56億4100万円(同2.2倍)、純利益32億9600万円(同2.4倍)と大幅増益となったことが好感されている。不動産販売事業における分譲マンションの販売が順調に進捗した。また、保有する収益不動産の賃料収入増加を図るためにリーシング活動及びプロパティマネジメント事業に注力したことも寄与した。なお、22年12月期通期業績予想は、売上高1000億円(前期比26.6%増)、営業利益140億円(同34.9%増)、純利益83億円(同39.2%増)の従来見通しを据え置いている。
ファイズホールディングス<9325.T>=急伸。アマゾンジャパン(東京都目黒区)がこの日、国内18カ所に配送拠点を新設すると発表した。これにより、700万点以上の商品の翌日配送が可能になるほか、新たに青森や長野、沖縄など10県で「置き配指定サービス」を利用できるようになるという。これを受け、アマゾンジャパンを主要顧客に持つファイズHDに今後の業容拡大を期待した思惑的な買いが向かったようだ。
タムロン<7740.T>=上げ足強め新値街道復帰。26日の取引終了後、22年12月期の連結業績予想について、売上高を624億円から637億円へ、営業利益を85億円から97億円へ、純利益を58億4000万円から69億3000万円へ上方修正したことが好感されている。会計基準の変更に伴い前期との増減率はないものの、主に写真関連事業における自社ブランド交換レンズの販売やOEM受注機種の販売、監視&FA関連事業における先進国市場向けの販売が計画以上に進展し、円安も進行したことが要因としている。なお、第3四半期以降の想定為替レートは、1ドル=130円(従来予想120円)、1ユーロ=135円(同133円)としている。
栄研化学<4549.T>=3日ぶり大幅反発で年初来高値更新。同社は26日取引終了後に、23年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。経常利益は前年同期比8.0%増の28億4400万円となり、上半期計画の28億4000万円を超過したことが好感されているようだ。売上高は同5.5%増の110億9700万円で着地。各種検診・スクリーニングプログラムの再開や外来患者数が回復傾向となったことを追い風に、国内で主力製品の便潜血検査用試薬及び尿検査用試薬を中心に売り上げが伸びたことが寄与した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
SKIYAKI<3995.T>=後場動意。午前11時30分ごろ、同社などが共同プロジェクトとして運営する国内アーティストグッズECポータル「ARTISTSTORE.JP」が、ローソンエンタテインメント(東京都品川区)との連携を開始したと発表しており、これが材料視されている。「ARTISTSTORE.JP」は、アーティストファンクラブ運営を手掛けるテイパーズ(東京都港区)、Fanplus(東京都渋谷区)、アクセルエンターメディア(同)及び同社による「アーティストグッズEC協議会」の共同プロジェクトとして運営するECポータルサイト。今回の連携により「ローソンチケット」サイト内で「ARTISTSTORE.JP」で取り扱うアーティストグッズ情報の掲載が開始されることになり、アーティストグッズの販路拡大につながると期待されている。
日本エスコン<8892.T>=上値指向強め3日続伸。26日の取引終了後に発表した第2四半期累計(1~6月)連結決算が、売上高408億7600万円(前年同期比63.6%増)、営業利益56億4100万円(同2.2倍)、純利益32億9600万円(同2.4倍)と大幅増益となったことが好感されている。不動産販売事業における分譲マンションの販売が順調に進捗した。また、保有する収益不動産の賃料収入増加を図るためにリーシング活動及びプロパティマネジメント事業に注力したことも寄与した。なお、22年12月期通期業績予想は、売上高1000億円(前期比26.6%増)、営業利益140億円(同34.9%増)、純利益83億円(同39.2%増)の従来見通しを据え置いている。
ファイズホールディングス<9325.T>=急伸。アマゾンジャパン(東京都目黒区)がこの日、国内18カ所に配送拠点を新設すると発表した。これにより、700万点以上の商品の翌日配送が可能になるほか、新たに青森や長野、沖縄など10県で「置き配指定サービス」を利用できるようになるという。これを受け、アマゾンジャパンを主要顧客に持つファイズHDに今後の業容拡大を期待した思惑的な買いが向かったようだ。
タムロン<7740.T>=上げ足強め新値街道復帰。26日の取引終了後、22年12月期の連結業績予想について、売上高を624億円から637億円へ、営業利益を85億円から97億円へ、純利益を58億4000万円から69億3000万円へ上方修正したことが好感されている。会計基準の変更に伴い前期との増減率はないものの、主に写真関連事業における自社ブランド交換レンズの販売やOEM受注機種の販売、監視&FA関連事業における先進国市場向けの販売が計画以上に進展し、円安も進行したことが要因としている。なお、第3四半期以降の想定為替レートは、1ドル=130円(従来予想120円)、1ユーロ=135円(同133円)としている。
栄研化学<4549.T>=3日ぶり大幅反発で年初来高値更新。同社は26日取引終了後に、23年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。経常利益は前年同期比8.0%増の28億4400万円となり、上半期計画の28億4000万円を超過したことが好感されているようだ。売上高は同5.5%増の110億9700万円で着地。各種検診・スクリーニングプログラムの再開や外来患者数が回復傾向となったことを追い風に、国内で主力製品の便潜血検査用試薬及び尿検査用試薬を中心に売り上げが伸びたことが寄与した。なお、上半期及び通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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