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APAMAN、前期経常を98%下方修正

配信元:株探
投稿:2020/11/12 16:30
 APAMAN <8889> [JQ] が11月12日大引け後(16:30)に業績修正を発表。20年9月期の連結経常利益を従来予想の4億5000万円→800万円(前の期は7億2900万円)に98.2%下方修正し、減益率が38.3%減→98.9%減に拡大する見通しとなった。ただ、通期の連結最終利益は従来予想の1億5000万円→1億6500万円(前の期は2億7200万円)に10.0%上方修正し、減益率が44.9%減→39.3%減に縮小する見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結経常利益も従来予想の9億8200万円→5億4000万円(前年同期は2億4800万円)に45.0%減額し、増益率が4.0倍→2.2倍に縮小する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  売上高については、Sharing economy事業において見込んでおりました投資事業組合からの分配収入が2021年9月期となる見通しであり、また、Platform事業において、既存のサブリース案件の稼働率が想定よりも減少したことによる売上の減少などを見込んでおりますが、M&Aにて取得した子会社の売上寄与等、売上予想を見直した結果、前回予想に比べ400百万円上回る44,100百万円となる見込みであります。 営業利益については、売上高増加により一定の利益増加はあったものの、前述のSharing economy事業における売上高減少による利益減少、Platform事業におけるサブリース粗利の減少、見込んでいたコスト削減が想定程進まなかったこと、翌期以降の体制構築のための適切な人材採用に伴う求人費などの経費の増加などの利益減少が増加を上回り、前回予想に比べ360百万円下回る840百万円となる見込みであります。 経常利益については、上記営業利益の減少に加え、持分法適用関連会社である株式会社システムソフトが本日付にて公表しました「連結業績予想の修正に関するお知らせ」に記載の親会社に帰属する当期純利益の減少による持分法による投資損失の増加などやM&A手数料の計上などにより、前回予想に比べ442百万円下回る8百万円となる見込みであります。 当期純利益については、上記経常利益の減少がありますが、経常利益減少に伴う法人税等及び法人税等調整額の減少、連結子会社における新たな税効果会計の適用等、税効果スケジュールの見直しによる繰延税金資産の計上(法人税等調整額のマイナス計上)、持分変動利益の計上などにより、前回予想に比べ15百万円増加の165百万円となる見込みであります。   (注)上記の業績予想につきましては、本資料の発表日時点で入手可能な情報に基づいて算定しておりますが、実際の業績は今後の様々な要因等により、上記に記載した予想数値と大きく異なる可能性がある点にご留意ください。
配信元: 株探
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