654円
フジ住宅のニュース
フジ住宅 <8860> が8月4日大引け後(15:00)に決算を発表。21年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比70.7%減の2.7億円に大きく落ち込んだ。
併せて、非開示だった通期の業績予想は連結経常利益が前期比56.6%減の20億円に落ち込む見通しを示した。
同時に、従来未定としていた今期の上期配当を14円(前年同期は14円)実施するとし、従来未定としていた下期配当も13円実施する方針とした。年間配当は27円となる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の4.1%→1.7%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
連結業績予想公表の理由 当社は、2020年5月8日付「2020年3月期決算短信[日本基準](連結)」を公表した時点におきましては、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が国内経済及び当社業績に与える影響を合理的に算定することが困難であるとして、2021年3月期の通期連結業績予想を未定としておりました。緊急事態宣言が解除され、徐々に経済活動が正常化すると仮定し、現時点で入手可能な情報から得られた判断に基づいて、通期業績予想を公表するものであります。 新型コロナウイルス感染症による4月7日の政府の緊急事態宣言後、解除されるまでの約1.5ヶ月間は積極的な営業活動が出来なかったため、4~5月の受注契約件数は前連結会計期間の実績を大幅に下回ったものの、6月から通常の営業活動に戻り受注水準も前年同期の水準に回復しました。 今後の経済状況は緊急事態宣言下の一時の経済の失速からは緩やかに上向くと想定しておりますが、一方で新型コロナウイルス感染症第2波の懸念が高まっており、景気は更に大きく下振れすることや、中長期的には所得水準の低下により景気回復に時間がかかることも考えられます。 当社は2020年3月期後半から中古住宅の回転率の向上を進めてまいりましたが、2021年3月期は上記の予想のもと、中古住宅に加え分譲住宅事業において、土地販売、建売住宅販売の促進と、新規発売の大型分譲現場も対象とした価格引き下げ等の弾力的な売価設定により、資金の回収と在庫の回転を早めることで、新型コロナウイルス感染症第2波に備えた手許資金の充実、在庫リスクの低減に努め、今後の事業展開を見据えた資金効率と在庫ポートフォリオの最適化を図ります。 なお、2021年3月期通期連結業績予想の内訳につきましては、本日公表の「2021年3月期第1四半期決算短信(連結)補足資料」に記載しております。個別業績予想公表の理由 連結業績予想の理由と同じ理由であります。※ 上記の予想は、本資料の発表日現在において当社が入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
2021年3月期の配当予想につきましては、業績予想と同様に未定としておりましたが、株主の皆様への安定的かつ継続的な利益還元の方針に基づき、前期実績と同額の一株当たり27円といたしました。※ 上記の予想は、本資料の発表日現在において当社が入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
併せて、非開示だった通期の業績予想は連結経常利益が前期比56.6%減の20億円に落ち込む見通しを示した。
同時に、従来未定としていた今期の上期配当を14円(前年同期は14円)実施するとし、従来未定としていた下期配当も13円実施する方針とした。年間配当は27円となる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の4.1%→1.7%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
連結業績予想公表の理由 当社は、2020年5月8日付「2020年3月期決算短信[日本基準](連結)」を公表した時点におきましては、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が国内経済及び当社業績に与える影響を合理的に算定することが困難であるとして、2021年3月期の通期連結業績予想を未定としておりました。緊急事態宣言が解除され、徐々に経済活動が正常化すると仮定し、現時点で入手可能な情報から得られた判断に基づいて、通期業績予想を公表するものであります。 新型コロナウイルス感染症による4月7日の政府の緊急事態宣言後、解除されるまでの約1.5ヶ月間は積極的な営業活動が出来なかったため、4~5月の受注契約件数は前連結会計期間の実績を大幅に下回ったものの、6月から通常の営業活動に戻り受注水準も前年同期の水準に回復しました。 今後の経済状況は緊急事態宣言下の一時の経済の失速からは緩やかに上向くと想定しておりますが、一方で新型コロナウイルス感染症第2波の懸念が高まっており、景気は更に大きく下振れすることや、中長期的には所得水準の低下により景気回復に時間がかかることも考えられます。 当社は2020年3月期後半から中古住宅の回転率の向上を進めてまいりましたが、2021年3月期は上記の予想のもと、中古住宅に加え分譲住宅事業において、土地販売、建売住宅販売の促進と、新規発売の大型分譲現場も対象とした価格引き下げ等の弾力的な売価設定により、資金の回収と在庫の回転を早めることで、新型コロナウイルス感染症第2波に備えた手許資金の充実、在庫リスクの低減に努め、今後の事業展開を見据えた資金効率と在庫ポートフォリオの最適化を図ります。 なお、2021年3月期通期連結業績予想の内訳につきましては、本日公表の「2021年3月期第1四半期決算短信(連結)補足資料」に記載しております。個別業績予想公表の理由 連結業績予想の理由と同じ理由であります。※ 上記の予想は、本資料の発表日現在において当社が入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
2021年3月期の配当予想につきましては、業績予想と同様に未定としておりましたが、株主の皆様への安定的かつ継続的な利益還元の方針に基づき、前期実績と同額の一株当たり27円といたしました。※ 上記の予想は、本資料の発表日現在において当社が入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
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