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アーバンライフのニュース
<動意株・1日>(大引け)=メドレックス、キャピタルアセット、ビケンテクノなど
メドレックス<4586.T>=後場一段高。同社は午前11時50分ごろ、同社グループが米国で開発中の痙性麻痺治療貼付剤「MRX-4TZT」(チザニンテープ剤)について、第1相臨床試験の追加試験を開始したと発表しており、これを好材料視した買いが入った。MRX-4TZTは、イオン液体を利用した独自技術を用いて中枢性筋弛緩薬であるチザニジンのテープ型貼付剤を製剤開発したもの。米国で行われた第1相臨床試験では期待通りの結果が得られており、今回の臨床試験では、第3相臨床試験および新薬承認申請にむけた開発計画の一環として、MRX-4TZTの薬剤特性に関する有用な情報を得ることを期待しているという。
キャピタル・アセット・プランニング<3965.T>=急反発。同社は8月31日の取引終了後、17年9月期単独業績予想について、営業利益を3億9000万円から3億1200万円(前期比25.8%増)へ、純利益を2億4500万円から1億8500万円(同23.3%増)へ下方修正したが、株価は前日まで下値模索の展開にあっただけに、アク抜け感から買われているようだ。売上高は59億8000万円(同41.0%増)で据え置いたが、新規開発フレームワークや、マルチプラットフォーム対応など、難易度の高い生命保険申込ペーパーレスシステムの需要が想定を超えて好調だったことから、想定を上回る外注の投入が必要となったことが要因。また、労働市場の逼迫で外注単価が高騰したこともあり、想定以上の製造原価が発生し利益を圧迫したという。
ビケンテクノ<9791.T>=後場急動意し、一時ストップ高。同社は午後1時ごろ、株主優待制度を導入すると発表し、これを好感した買いが入った。毎年3月31日時点で10単元(1000株)以上を保有する株主に対して、一律で2500円相当の商品を贈呈するとしている。
日東紡<3110.T>=後場一段高。同社は8月31日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想について、最終利益を78億円から104億円(前期比39.1%増)へ上方修正したことが好感されている。千葉市稲毛区に所有する千葉事業センターの遊休部分を譲渡するのに伴い、譲渡益約37億円を、固定資産売却益として特別利益に計上する予定であることが要因としている。なお、売上高850億円(同2.0%増)、営業利益115億円(同3.2%増)は従来見通しを据え置いている。
アーバンライフ<8851.T>=一時ストップ高まで買われ、年初来高値を更新。同社は8月31日の取引終了後、経済産業省が推進し、環境共創イニシアチブが実施するエネルギー使用合理化等事業者支援事業における「平成29年度 省エネルギー投資促進に向けた支援補助金」に採択されたと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。同支援事業は、民間事業者などによる省エネルギー設備・技術等を導入する事業に対して支援を行うことで、2030年度において最終エネルギー消費で5030万キロリットル(原油換算)の省エネ目標達成に寄与することを目的としている。
システムズ・デザイン<3766.T>=ストップ高で、年初来高値を更新。同社は8月31日、近鉄ロジスティクス・システムズ(東京都品川区)の新基幹システム受託開発を受注したと発表。これが材料視されているようだ。今回の受注は、子会社のシェアードシステムとの共同受注。シェアードシステムは15年7月に同社が全株式を取得し、完全子会社化した情報サービス企業で、物流・流通業向けにシステム受託開発やパッケージソフトウエアの開発、販売、保守、サポートを行っている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
キャピタル・アセット・プランニング<3965.T>=急反発。同社は8月31日の取引終了後、17年9月期単独業績予想について、営業利益を3億9000万円から3億1200万円(前期比25.8%増)へ、純利益を2億4500万円から1億8500万円(同23.3%増)へ下方修正したが、株価は前日まで下値模索の展開にあっただけに、アク抜け感から買われているようだ。売上高は59億8000万円(同41.0%増)で据え置いたが、新規開発フレームワークや、マルチプラットフォーム対応など、難易度の高い生命保険申込ペーパーレスシステムの需要が想定を超えて好調だったことから、想定を上回る外注の投入が必要となったことが要因。また、労働市場の逼迫で外注単価が高騰したこともあり、想定以上の製造原価が発生し利益を圧迫したという。
ビケンテクノ<9791.T>=後場急動意し、一時ストップ高。同社は午後1時ごろ、株主優待制度を導入すると発表し、これを好感した買いが入った。毎年3月31日時点で10単元(1000株)以上を保有する株主に対して、一律で2500円相当の商品を贈呈するとしている。
日東紡<3110.T>=後場一段高。同社は8月31日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想について、最終利益を78億円から104億円(前期比39.1%増)へ上方修正したことが好感されている。千葉市稲毛区に所有する千葉事業センターの遊休部分を譲渡するのに伴い、譲渡益約37億円を、固定資産売却益として特別利益に計上する予定であることが要因としている。なお、売上高850億円(同2.0%増)、営業利益115億円(同3.2%増)は従来見通しを据え置いている。
アーバンライフ<8851.T>=一時ストップ高まで買われ、年初来高値を更新。同社は8月31日の取引終了後、経済産業省が推進し、環境共創イニシアチブが実施するエネルギー使用合理化等事業者支援事業における「平成29年度 省エネルギー投資促進に向けた支援補助金」に採択されたと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。同支援事業は、民間事業者などによる省エネルギー設備・技術等を導入する事業に対して支援を行うことで、2030年度において最終エネルギー消費で5030万キロリットル(原油換算)の省エネ目標達成に寄与することを目的としている。
システムズ・デザイン<3766.T>=ストップ高で、年初来高値を更新。同社は8月31日、近鉄ロジスティクス・システムズ(東京都品川区)の新基幹システム受託開発を受注したと発表。これが材料視されているようだ。今回の受注は、子会社のシェアードシステムとの共同受注。シェアードシステムは15年7月に同社が全株式を取得し、完全子会社化した情報サービス企業で、物流・流通業向けにシステム受託開発やパッケージソフトウエアの開発、販売、保守、サポートを行っている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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