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コスモスイニシア<8844>は8日、2021年3月期第3四半期(20年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比11.4%減の551.36億円、営業損失が16.12億円(前年同期は23.61億円の利益)、経常損失が15.20億円(同20.00億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失が10.73億円(同16.79億円の利益)となった。
レジデンシャル事業の売上高は前年同期比12.8%増の170.66億円、セグメント損失は10.55億円(前年同期は9.12億円の損失)となった。新築マンション及び新築一戸建の引渡数が増加した一方で、リノベーションマンションの引渡数が減少したこと、及び新築一戸建の売上総利益率が悪化したこと等が影響した。
ソリューション事業の売上高は前年同期比12.6%減の292.76億円、セグメント利益は同42.1%減の24.65億円となった。投資用不動産等において減収となったこと、及び前年同期において高収益の投資用不動産販売があったこと等が影響した。
宿泊事業の売上高は前年同期比91.5%減の4.41億円、セグメント損失は20.26億円(前年同期は2.75億円の利益)となった。前年同期において開発物件の販売があったこと、及び新型コロナウイルス感染症の影響により一部施設の休業を実施したこと等が影響した。
工事事業の売上高は前年同期比2.5%減の86.82億円、セグメント利益は同113.1%増の3.30億円となった。新型コロナウイルス感染症の影響により建設工事の受注が減少した一方で、売上総利益率が改善、前年同期の事務所移転費用の反動等により販売費及び一般管理費が減少した。
2021年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比5.0%減の1,050.00億円、営業利益が同100.0%減の0.00億円、経常損失が8.00億円、親会社株主に帰属する当期純損失が8.00億円とする期初計画を据え置いている。
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レジデンシャル事業の売上高は前年同期比12.8%増の170.66億円、セグメント損失は10.55億円(前年同期は9.12億円の損失)となった。新築マンション及び新築一戸建の引渡数が増加した一方で、リノベーションマンションの引渡数が減少したこと、及び新築一戸建の売上総利益率が悪化したこと等が影響した。
ソリューション事業の売上高は前年同期比12.6%減の292.76億円、セグメント利益は同42.1%減の24.65億円となった。投資用不動産等において減収となったこと、及び前年同期において高収益の投資用不動産販売があったこと等が影響した。
宿泊事業の売上高は前年同期比91.5%減の4.41億円、セグメント損失は20.26億円(前年同期は2.75億円の利益)となった。前年同期において開発物件の販売があったこと、及び新型コロナウイルス感染症の影響により一部施設の休業を実施したこと等が影響した。
工事事業の売上高は前年同期比2.5%減の86.82億円、セグメント利益は同113.1%増の3.30億円となった。新型コロナウイルス感染症の影響により建設工事の受注が減少した一方で、売上総利益率が改善、前年同期の事務所移転費用の反動等により販売費及び一般管理費が減少した。
2021年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比5.0%減の1,050.00億円、営業利益が同100.0%減の0.00億円、経常損失が8.00億円、親会社株主に帰属する当期純損失が8.00億円とする期初計画を据え置いている。
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