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日比谷に佇む、江口寿史氏“東京彼女”アートエキシビジョン 「内幸町一丁目街区」にて、日比谷U-1ビル解体工事の仮囲いを装飾

配信元:PR TIMES
投稿:2024/02/08 17:48
~未来に向けた街づくりの現場に、街の記憶と君の記憶を~



都心最大級の街づくりが進む「内幸町一丁目街区」にて、「人が主人公」という三井不動産の街づくりの理念を込めたアートエキシビジョンとして、日比谷U-1ビル解体工事の仮囲いを装飾。

江口寿史氏が描く躍動感ある女性のイラストとキャッチコピー「君のいた街。君といた街。」のもと、過去から未来へと進化を遂げる日比谷の街の記憶と街の主人公である人の記憶を表現。



 三井不動産株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:植田俊)は、「内幸町一丁目街区中地区」の新築工事に向けて、街区内にて日比谷U-1ビル地下解体工事を行っております。工事中の現場においても街のにぎわいを創出する施策として、工事用仮囲いに約23mにわたるアートエキシビジョンを掲出しておりますことをお知らせいたします。

 アートエキシビジョンにおいては、「人が主人公」という当社の街づくりの理念をもとに、東京ミッドタウン日比谷の5周年イベントとして2023年春に開催されたイラストレーション展「東京彼女」にて、多くの来場者を集めた江口寿史氏にデザインいただきました。

 キャッチコピーは「君のいた街。君といた街。」。江口氏が描く躍動感ある女性のイラストと日比谷周辺の写真をあわせ、過去から未来へと進化を遂げる日比谷の街の記憶と街の主人公である人の記憶をシンクロさせています。

 芸術文化の中心地である日比谷へお越しの際には、ぜひお立ち寄りいただき、仮囲いに佇む彼女たちと一緒に日比谷通りを歩いてみませんか。そして、未来に向けた都心最大級の街づくりが進む「内幸町一丁目街区」にご期待ください。

アートエキシビジョンの様子
アートエキシビジョンの様子
アートエキシビジョン全体(原画)

■江口寿史氏プロフィール
1956年熊本県水俣市生まれ。1977年「週刊少年ジャンプ」にて『恐るべきこどもたち』で漫画家デビュー。代表作に『すすめ!!パイレーツ』(77年)、『ストップ!!ひばりくん!』(81年)、『「エイジ」』(84年)など。斬新なポップセンスと独自の絵柄で漫画界に多大な影響を与える。80年代中盤からはイラストレーターとしても多方面で活躍。漫画連載当時のファンから、イラスト作品やCDジャケット画で知った若い世代まで、幅広い支持を集めている。1992年 短編集『江口寿史の爆発ディナーショー』で第38回文藝春秋漫画賞受賞。2015年9月 画集『KING OF POP』(玄光社)を出版。それにあわせてキャリア初となる巡回展『江口寿史展KING OF POP』を全国8ヶ所で開催。2018年4月 女性画に焦点を当てたイラストレーション展 『彼女』を金沢21世紀美術館で開催。同展は2019年に明石、しもだて(筑西市)、2021年青森、旭川、2022年 長野、盛岡、千葉を巡回し、全会場あわせて12万人を越える動員を記録した。近著に画集『step』(2018年 河出書房新社)。LPレコードサイズの大判画集『RECORD』(2020年 河出書房新社)。美人画集『彼女』(2021年 集英社インターナショナル)など。


■「内幸町一丁目街区中地区」日比谷U-1ビル地下解体工事現場、アートエキシビジョン仮囲い位置図


■掲出期間
2023年12月22日~2024年秋(予定) ※掲出期間は延長となる可能性がございます。

■(仮称)内幸町一丁目街区開発プロジェクト「TOKYO CROSS PARK構想」について
 「内幸町一丁目街区(東京都千代田区内幸町一丁目、以下「当街区」)」の開発を推進する事業者(関係権利者、親会社を含む)10社は、当街区の事業構想である「TOKYO CROSS PARK構想」と、構想に基づき掲げる5つのテーマを発表しました。当街区は、都心最大級の延床面積約110万m2の開発プロジェクトであり、約16haの日比谷公園とつながるとともに、北地区・中地区・南地区の3つの地区で構成し、オフィスや商業施設、ホテル、住宅機能等を備える予定です。

TOKYO CROSS PARK構想 公式サイト:https://www.tokyo-cross-park.jp/
※2024年1月より公式サイトを開設しており、街づくりに関する情報発信を行っております。

内幸町一丁目街区完成イメージ

<関連リリース>
「内幸町一丁目街区」におけるまちづくり方針の合意について(2021年3月25日発表)
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/0325_02/

・都心最大級延床約 110 万平方メートル 、日比谷公園と一体となった比類なき街づくり「TOKYO CROSS PARK構想」を発表 内幸町一丁目街区における次世代スマートシティプロジェクト(2022年3月24日発表)
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2022/0324/

■周辺イベント 東京ミッドタウン日比谷「HIBIYA BLOSSOM 2024」
 東京ミッドタウン日比谷では、春の訪れを祝うイベント「HIBIYA BLOSSOM 2024」を実施します。今年は「アート&フラワー」をテーマに、環境にやさしいアーティフィシャルフラワーを使用した巨大フラワーアートが日比谷ステップ広場に登場するなど、サスティナブルで色鮮やかな花々が日比谷の街を彩ります。
 日比谷の街歩きで春の訪れをお楽しみください。

期間:2024年3月20日(水・祝)~4月14日(日)



【参考】
「HIBIYA BLOSSOM 2024」イベントページ
https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/jp/event/6480/

■ 三井不動産グループのSDGsへの貢献について
 https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/
 三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」、2023年3月には「生物多様性」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、当社グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。

【参考】
・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」
 https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/
・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」
 https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/
・「生物多様性方針を策定」
 https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2023/0413/

*なお、本ニュースレターの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における2つの目標に貢献しています。

目標11 住み続けられるまちづくりを
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう
配信元: PR TIMES
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