人工知能を活用したシステム導入に期待
業種:証券・商品先物取引業
時価総額:21.7億円
PER:0.00倍
PBR:0.83倍
商品先物中堅で小林洋行の子会社であり、農産物や金など貴金属が中心となっている。また、不動産販売・賃貸、保険募集にも注力している。
14日の株式新聞で、商品先物取引会社のサンワード貿易、日産証券、フジトミなどが人工知能を活用した自動売買システムを年内にも導入する検討に入ったと報じられており、これを好材料視した買いが入っている。
同社では、顧客への助言に導入システムを役立て、顧客層の拡大を図るのが狙いとしている。株価は一時ストップ高をつける場面もあり、大陽線を確認できる。今後は短期資金の流入も絡めた値動きに注視したい。
時価総額:21.7億円
PER:0.00倍
PBR:0.83倍
商品先物中堅で小林洋行の子会社であり、農産物や金など貴金属が中心となっている。また、不動産販売・賃貸、保険募集にも注力している。
14日の株式新聞で、商品先物取引会社のサンワード貿易、日産証券、フジトミなどが人工知能を活用した自動売買システムを年内にも導入する検討に入ったと報じられており、これを好材料視した買いが入っている。
同社では、顧客への助言に導入システムを役立て、顧客層の拡大を図るのが狙いとしている。株価は一時ストップ高をつける場面もあり、大陽線を確認できる。今後は短期資金の流入も絡めた値動きに注視したい。