<8728>マネースクウェアHD
外国為替証拠金取引大手。年配の大口顧客を多数抱えており、自動発注機能に強みを持ちます。
雑誌「AERA(アエラ)」(2月15日発売)の、[大特集]新・強い会社トップ100」にて、同社が成長性部門第1位に選出された事で注目を集めています。
業績面では、2月5日に発表した第3四半期決算によると、前年同期比で売上高15.0%増、営業利益13.8%増、経常利益14.1%増、純利益18.1%増と好調。2月の営業収益が前年同月比25.8%減となった事で下げはしましたが、一時的なものであり、反騰局面にあると考えられます。
11日の取引終了後に、発行済み株数の1.83%を上限として自社株取得枠の設定を発表しており、底値の出遅れ銘柄ですから、上昇期待は高いと考えられます。
チャートを見ると、2月17日の底入れから堅調に推移し、3月7日に窓を空けて上昇してから利食い売りに押され、値幅調整が完了したと見ます。ここから再度上値を試す展開を予想します。
雑誌「AERA(アエラ)」(2月15日発売)の、[大特集]新・強い会社トップ100」にて、同社が成長性部門第1位に選出された事で注目を集めています。
業績面では、2月5日に発表した第3四半期決算によると、前年同期比で売上高15.0%増、営業利益13.8%増、経常利益14.1%増、純利益18.1%増と好調。2月の営業収益が前年同月比25.8%減となった事で下げはしましたが、一時的なものであり、反騰局面にあると考えられます。
11日の取引終了後に、発行済み株数の1.83%を上限として自社株取得枠の設定を発表しており、底値の出遅れ銘柄ですから、上昇期待は高いと考えられます。
チャートを見ると、2月17日の底入れから堅調に推移し、3月7日に窓を空けて上昇してから利食い売りに押され、値幅調整が完了したと見ます。ここから再度上値を試す展開を予想します。