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カブドットコム証券のニュース
カブコム<8703>:399円(+20円)
大幅続伸。前日に第3四半期決算を発表している。10-12月期経常利益は27億円で前年同期比38%増益、上半期は同14%減益であったため、順調な収益回復が確認される形となっている。貸株の収益好調や販売管理費の減少などが収益好転の要因に。速報値は公表済みであるものの、あらためて通期コンセンサスが切り上がる形となっている。また、説明会を受けて、今後の株主還元策への期待も高まる状況となっているようだ。
日本電産<6594>:18175円(+445円)
切り返して反発。前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は1271億円で前年同期比20%増益、10-12月期では445億円で同20%増益となった。市場コンセンサスはやや下回ったが、M&A関連など一過性の費用増が背景であり、特にネガティブ視されていない。19.3期は、車の電動化、ロボット活用、家電のブラシレスDCモータ化、ドローンなどの市場拡大を見据えて1500億円の設備投資を計画、積極投資を評価の動きが優勢に。
TKP<3479>:3945円(+95円)
3日ぶり反発。18年2月期業績予想の上方修正を発表している。純利益見通しは従来の17.05億円から20.00億円(前期は13.52億円)へと引き上げた。積極的な出店に加え、メジャースの子会社化で高付加価値なイベントプロデュース事業に参入したことなどが奏功した。また、SMBC日興証券では投資評価「1(アウトパフォーム)」を継続し、目標株価を3160円から5160円に引き上げており、これを好感した買いも入っているようだ。
リボミック<4591>:759円(+46円)
一時812円まで急伸。大阪医科大学大学院医学研究科創薬医学教室の高井真司教授らと共同研究を実施してきた自社創薬品目RBM003(抗キマーゼ・アプタマー)に関し、冠動脈結紮後のみに本アプタマーを投与するハムスター実験で顕著な心機能改善効果を示すことが明らかになったと発表している。急性心不全を発症した患者に対し、本アプタマーの「後投与」が十分な心機能の維持に寄与できる可能性を示したものと同社ではみている。
アイレックス<6944>:279円(+36円)
大幅反発。18年4月から21年3月における中期経営計画を発表している。21年3月期に営業利益で17年3月期実績(2.43億円)比約56%増の3.80億円との目標を示しており、ポジティブ視されているようだ。営業基本戦略として、(1)ビジネスモデルの転換、(2)営業体制強化のための組織改編、(3)業務品質向上、(4)マーケティング強化といった施策を掲げている。
<ST>
大幅続伸。前日に第3四半期決算を発表している。10-12月期経常利益は27億円で前年同期比38%増益、上半期は同14%減益であったため、順調な収益回復が確認される形となっている。貸株の収益好調や販売管理費の減少などが収益好転の要因に。速報値は公表済みであるものの、あらためて通期コンセンサスが切り上がる形となっている。また、説明会を受けて、今後の株主還元策への期待も高まる状況となっているようだ。
日本電産<6594>:18175円(+445円)
切り返して反発。前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は1271億円で前年同期比20%増益、10-12月期では445億円で同20%増益となった。市場コンセンサスはやや下回ったが、M&A関連など一過性の費用増が背景であり、特にネガティブ視されていない。19.3期は、車の電動化、ロボット活用、家電のブラシレスDCモータ化、ドローンなどの市場拡大を見据えて1500億円の設備投資を計画、積極投資を評価の動きが優勢に。
TKP<3479>:3945円(+95円)
3日ぶり反発。18年2月期業績予想の上方修正を発表している。純利益見通しは従来の17.05億円から20.00億円(前期は13.52億円)へと引き上げた。積極的な出店に加え、メジャースの子会社化で高付加価値なイベントプロデュース事業に参入したことなどが奏功した。また、SMBC日興証券では投資評価「1(アウトパフォーム)」を継続し、目標株価を3160円から5160円に引き上げており、これを好感した買いも入っているようだ。
リボミック<4591>:759円(+46円)
一時812円まで急伸。大阪医科大学大学院医学研究科創薬医学教室の高井真司教授らと共同研究を実施してきた自社創薬品目RBM003(抗キマーゼ・アプタマー)に関し、冠動脈結紮後のみに本アプタマーを投与するハムスター実験で顕著な心機能改善効果を示すことが明らかになったと発表している。急性心不全を発症した患者に対し、本アプタマーの「後投与」が十分な心機能の維持に寄与できる可能性を示したものと同社ではみている。
アイレックス<6944>:279円(+36円)
大幅反発。18年4月から21年3月における中期経営計画を発表している。21年3月期に営業利益で17年3月期実績(2.43億円)比約56%増の3.80億円との目標を示しており、ポジティブ視されているようだ。営業基本戦略として、(1)ビジネスモデルの転換、(2)営業体制強化のための組織改編、(3)業務品質向上、(4)マーケティング強化といった施策を掲げている。
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