丸八証券、非開示だった上期経常は62％減益へ

　丸八証券 <8700> [東証Ｓ] が10月24日大引け後(16:30)に非開示だった業績見通しを発表。23年3月期第2四半期累計(4-9月)の業績予想は経常利益(非連結)が前年同期比61.7％減の7200万円に落ち込む見通しと発表した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
　　当第２四半期は、投資信託の販売手数料および信託報酬が減少したことなどにより受入手数料が94百万円減少（前年同期比 10.2％減）し、営業収益は12億68百万円（同5.9％減）となりました。　販売費及び一般管理費は12億3百万円（同0.1％増）となり、営業利益は62百万円（同55.6％減）となりました。　営業外損益は受取配当金などにより9百万円の利益となり、特別損益は投資有価証券評価損などにより12百万円の損失となりました。これにより、経常利益は72百万円（同61.7％減）、四半期純利益は37百万円（同71.3％）減となりました。