2,151円
丸八証券のニュース
<9270> SOU 7350 +650
大幅高。15日に発表した決算が見直され、買いが続いた。19年8月期の営業利益予想は前期比17.2%増の22.00億円だったが、市場予想に届いていないとの見方から発表翌日の16日は売られた。ただ、好調だった18年8月期(82.2%増の18.76億円)に続く2桁増益見通しで、18日に発表した決算説明資料の中の買取拠点拡大やオンライン入札オークションなどが改めて評価され、買い安心感が広がった。
<7177> GMO-FH 726 +4
4日続伸。18年12月第3四半期累計の営業利益が速報ベースで93.99億円(前年同一期間の実績は61.26億円)になったと発表している。株式等の委託手数料の増加等で受入手数料が増加した。また、店頭デリバティブ取引に係る収益の増加やGМOコインの連結子会社化で仮想通貨取引に係る収益が計上され、トレーディング損益が増加したことも増益に寄与した。通期予想は非開示。
<6572> RPA 15930 -970
反落。第三者割当による新株予約権計5000個(潜在株式数計50万株)を発行すると発表。割当予定先はSBI証券とモルガン・スタンレーMUFG証券。調達資金の約91億円は、M&A、資本業務提携投資に加え、人件費や広告宣伝費、製品・事業開発に充当する。新株予約権発行で将来の希薄化懸念が投資家の間に広がり、売り優勢となった。前日に10%超の大幅高となったことから利益確定売りも出たようだ。
<4385> メルカリ 3115 -35
続落。コミュニティーアプリを手掛けるマイケルを株式交換で完全子会社にすると発表。マイケル株1株に対し、メルカリ株194.83株を割り当てる。実施予定日は11月8日。マイケルは、自動車・パーツに関するユーザー投稿情報やコミュニティーを保有している。メルカリ側の株式交換比率の低さが嫌気されていることに加え、IPO銘柄への購入資金を捻出するために売りを出している向きもあるようだ。
<8700> 丸八証券 1274 +65
大幅高。19年3月期第2四半期累計の営業利益が速報ベースで前年同期比148.9%増の2.73億円になったと発表している。外国株式や外国債券の取扱いが増加したことに加え、投資信託の販売手数料増加などが利益拡大に寄与した。好決算を受けて買い人気が集まっている。通期予想については、経済情勢や市場環境の変動による影響を受ける状況にあるとして開示していない。
<6324> ハーモニック 3300 -195
大幅に続落。19年3月期第2四半期累計の受注高が前年同期比51.7%減の157.30億円だったと発表。内訳は、減速装置が54.8%減、メカトロニクス製品が26.3%減。米中貿易摩擦の影響から中国で設備投資の手控えが見られ、その他の地域でも減速装置に対する発注調整が継続した。一方、売上高は40.7%増の252.29億円。減速装置が42.9%増、メカトロニクス製品が26.7%増だった。
<FA>
大幅高。15日に発表した決算が見直され、買いが続いた。19年8月期の営業利益予想は前期比17.2%増の22.00億円だったが、市場予想に届いていないとの見方から発表翌日の16日は売られた。ただ、好調だった18年8月期(82.2%増の18.76億円)に続く2桁増益見通しで、18日に発表した決算説明資料の中の買取拠点拡大やオンライン入札オークションなどが改めて評価され、買い安心感が広がった。
<7177> GMO-FH 726 +4
4日続伸。18年12月第3四半期累計の営業利益が速報ベースで93.99億円(前年同一期間の実績は61.26億円)になったと発表している。株式等の委託手数料の増加等で受入手数料が増加した。また、店頭デリバティブ取引に係る収益の増加やGМOコインの連結子会社化で仮想通貨取引に係る収益が計上され、トレーディング損益が増加したことも増益に寄与した。通期予想は非開示。
<6572> RPA 15930 -970
反落。第三者割当による新株予約権計5000個(潜在株式数計50万株)を発行すると発表。割当予定先はSBI証券とモルガン・スタンレーMUFG証券。調達資金の約91億円は、M&A、資本業務提携投資に加え、人件費や広告宣伝費、製品・事業開発に充当する。新株予約権発行で将来の希薄化懸念が投資家の間に広がり、売り優勢となった。前日に10%超の大幅高となったことから利益確定売りも出たようだ。
<4385> メルカリ 3115 -35
続落。コミュニティーアプリを手掛けるマイケルを株式交換で完全子会社にすると発表。マイケル株1株に対し、メルカリ株194.83株を割り当てる。実施予定日は11月8日。マイケルは、自動車・パーツに関するユーザー投稿情報やコミュニティーを保有している。メルカリ側の株式交換比率の低さが嫌気されていることに加え、IPO銘柄への購入資金を捻出するために売りを出している向きもあるようだ。
<8700> 丸八証券 1274 +65
大幅高。19年3月期第2四半期累計の営業利益が速報ベースで前年同期比148.9%増の2.73億円になったと発表している。外国株式や外国債券の取扱いが増加したことに加え、投資信託の販売手数料増加などが利益拡大に寄与した。好決算を受けて買い人気が集まっている。通期予想については、経済情勢や市場環境の変動による影響を受ける状況にあるとして開示していない。
<6324> ハーモニック 3300 -195
大幅に続落。19年3月期第2四半期累計の受注高が前年同期比51.7%減の157.30億円だったと発表。内訳は、減速装置が54.8%減、メカトロニクス製品が26.3%減。米中貿易摩擦の影響から中国で設備投資の手控えが見られ、その他の地域でも減速装置に対する発注調整が継続した。一方、売上高は40.7%増の252.29億円。減速装置が42.9%増、メカトロニクス製品が26.7%増だった。
<FA>
この銘柄の最新ニュース
丸八証券のニュース一覧- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】引け後 … メディアL、BBタワー、セリア (10月31日発表分) 2024/11/01
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】寄付 … メディアL、BBタワー、セリア (10月31日発表分) 2024/11/01
- 2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結) 2024/10/31
- 丸八証券、上期経常が30%減益で着地・7-9月期も86%減益 2024/10/31
- 丸八証券が冴えない、9月中間期は最終利益30%減で着地へ 2024/10/25
マーケットニュース
- 今週の【重要イベント】中国全人代、米大統領選、FOMC (11月4日~10日) (11/03)
- 乱調相場における賢者の選択 「珠玉の超割安・高配当株」特選6銘柄 <株探トップ特集> (11/02)
- ダウ平均にエヌビディアが採用、インテルは除外、半導体業界の覇者交代を映す (11/04)
- 米国株見通し:伸び悩みか、大統領選の行方に注目 (11/04)
丸八証券の取引履歴を振り返りませんか?
丸八証券の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。