■注目銘柄:【売り】野村ホールディングス㈱(8604)
東京都中央区に本社を置く日本最大の投資銀行・証券持株会社。
株式会社大阪野村銀行(現りそな銀行)の証券部から分離して設立され、のちに本店を東京に移転。
1925年設立、本社所在地は東京都中央区。
■野村ホールディングス㈱の経営成績
平成29年3月期第1四半期(平成28年4月1日~平成28年6月30日)における連結経営成績…
収益合計:4184億円(前年同期比△17.7%)
収益合計(金融費用控除後):3385億円(同△20.2%)
税引前四半期純利益:628億円(同△40.8%)
同社株主に帰属する四半期純利益:468億円(同△31.9%)
(出典:平成29年3月期 第1四半期決算短信〔米国基準〕(連結))
■野村ホールディングス㈱の投資指標
実績PBR:0.62倍
※8月22日終値時点
■野村ホールディングス㈱の直近のニュース
18日時点では証券セクターの下げが大きく、業種別騰落率では33業種中、9時20分現在で値下がり率ワーストワンとなっていた。
東京株式市場は日経平均1万7000円台大台を目前にして為替の円高が嫌気され、再度下に振られる展開となっていた。
市場エネルギーの盛り上がらない中で個人投資家資金の離散や投信など、運用成績の悪化を懸念するかたちで売り優勢となっている。
(出典:2016年8月18日、Kabutanニュース)
■本記事のまとめ
8月上旬は大幅上昇が続き9日には470円台を超える場面も見られたが、その後は買いが伸び悩んでおりやや軟調傾向が続いている。
目立った買い材料に乏しく暫く下落傾向が続く可能性もあるので、今は様子見しておくのが無難だろう。
株式会社大阪野村銀行(現りそな銀行)の証券部から分離して設立され、のちに本店を東京に移転。
1925年設立、本社所在地は東京都中央区。
■野村ホールディングス㈱の経営成績
平成29年3月期第1四半期(平成28年4月1日~平成28年6月30日)における連結経営成績…
収益合計:4184億円(前年同期比△17.7%)
収益合計(金融費用控除後):3385億円(同△20.2%)
税引前四半期純利益:628億円(同△40.8%)
同社株主に帰属する四半期純利益:468億円(同△31.9%)
(出典:平成29年3月期 第1四半期決算短信〔米国基準〕(連結))
■野村ホールディングス㈱の投資指標
実績PBR:0.62倍
※8月22日終値時点
■野村ホールディングス㈱の直近のニュース
18日時点では証券セクターの下げが大きく、業種別騰落率では33業種中、9時20分現在で値下がり率ワーストワンとなっていた。
東京株式市場は日経平均1万7000円台大台を目前にして為替の円高が嫌気され、再度下に振られる展開となっていた。
市場エネルギーの盛り上がらない中で個人投資家資金の離散や投信など、運用成績の悪化を懸念するかたちで売り優勢となっている。
(出典:2016年8月18日、Kabutanニュース)
■本記事のまとめ
8月上旬は大幅上昇が続き9日には470円台を超える場面も見られたが、その後は買いが伸び悩んでおりやや軟調傾向が続いている。
目立った買い材料に乏しく暫く下落傾向が続く可能性もあるので、今は様子見しておくのが無難だろう。