398円
京葉銀行のニュース
SBIホールディングス<8473>は9月30日、19年3月に設立したマネータップ社に、新たに株主として大和証券グループ本社<8601>と三井住友トラストホールディングス<8309>の三井住友信託銀行が参加することになったと発表した。
SBIグループは2018年10月より、住信SBIネット銀行などが参加する、ブロックチェーン(分散型台帳)を活用したスマートフォン向け送金アプリ「Money Tap(マネータップ)」の提供を開始した。同アプリは、個人間の送金を速やかにリアルタイムで行うことができ、24時間365日いつでも銀行から銀行口座へ直接入金することができる。
同アプリは、同社の子会社で、ブロックチェーン技術を活用した決済基盤をアジア地域で展開するSBIリップルアジアが運営していたが、19年3月に子会社のマネータップ社を設立。マネータップ社では、アプリ事業とあわせて、DLTを活用した次世代金融インフラの構築を迅速に行うとしていた。
マネータップ社への出資会社には、SBIホールディングスのほか、住信SBIネット銀行、京葉銀行<8544>、愛媛銀行<8541>、きらぼし銀行などがある。今回の2社が資本参加することで、出資参加銀行は合計30社になるという。
同社は、今後について、SBIリップルアジアが率いる、24時間リアルタイムでの送金インフラ構築を目指す金融団体「内外為替一元化コンソーシアム」の参加行に加え、その他の金融機関にも株主として経営に参加してもらい、それら金融機関と協調して、顧客便益性の高い金融サービスを提供するとの意向を示している。また、キャッシュレス化を通じた新たな産業の育成や社会コストの低減に貢献していくとしている。
<HH>
SBIグループは2018年10月より、住信SBIネット銀行などが参加する、ブロックチェーン(分散型台帳)を活用したスマートフォン向け送金アプリ「Money Tap(マネータップ)」の提供を開始した。同アプリは、個人間の送金を速やかにリアルタイムで行うことができ、24時間365日いつでも銀行から銀行口座へ直接入金することができる。
同アプリは、同社の子会社で、ブロックチェーン技術を活用した決済基盤をアジア地域で展開するSBIリップルアジアが運営していたが、19年3月に子会社のマネータップ社を設立。マネータップ社では、アプリ事業とあわせて、DLTを活用した次世代金融インフラの構築を迅速に行うとしていた。
マネータップ社への出資会社には、SBIホールディングスのほか、住信SBIネット銀行、京葉銀行<8544>、愛媛銀行<8541>、きらぼし銀行などがある。今回の2社が資本参加することで、出資参加銀行は合計30社になるという。
同社は、今後について、SBIリップルアジアが率いる、24時間リアルタイムでの送金インフラ構築を目指す金融団体「内外為替一元化コンソーシアム」の参加行に加え、その他の金融機関にも株主として経営に参加してもらい、それら金融機関と協調して、顧客便益性の高い金融サービスを提供するとの意向を示している。また、キャッシュレス化を通じた新たな産業の育成や社会コストの低減に貢献していくとしている。
<HH>
この銘柄の最新ニュース
京葉銀のニュース一覧- コーポレート・ガバナンスに関する報告書 2024/04/17 2024/04/17
- コーポレート・ガバナンスに関する報告書 2024/03/28 2024/03/28
- 企業理念および長期ビジョン、第20次中期経営計画について 2024/03/28
- [Delayed] Summary of Consolidated Financial Results for the Nine Months Ended December 31,2023 2024/02/13
- 決算マイナス・インパクト銘柄 【東証プライム】引け後 … 任天堂、JFE、エーザイ (2月6日発表分) 2024/02/07
マーケットニュース
京葉銀行の取引履歴を振り返りませんか?
京葉銀行の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。