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日本アジア投資のニュース
*14:11JST 日本アジア投資---グロースパートナーズとの業務提携を発表
日本アジア投資<8518>は28日、グロースパートナーズ(東京都目黒区)と、業務提携を行うことを決定したと発表した。
日本アジア投資は、2024年6月に第三者割当増資により9.98億円を調達し、当該資金の一部は、新たなファンドを組成してその出資金に充当する予定。当該ファンドでは、日本国内の未上場企業及び上場企業を投資対象として、既存株主からの譲受や第三者割当増資及び新株予約権の引受を伴うバイアウト、株式公開買付(TOB)、株式非公開化などを投資機会と想定している。グロースパートナーズは、投資及びハンズオン支援事業を行う投資会社で、ベンチャー投資だけでなく、上場企業への出資やバイアウト案件を手掛けており、今般の当社とグロースパートナーズとの業務提携は、日本アジア投資が計画しているファンドの組成に当たり、ファンド運営のスキルと、グロースパートナーズの投資対象の選定や投資先企業へのハンズオン支援のノウハウを掛け合わせて、ファンドのパフォーマンスを追求することを目的としている。
業務提携の内容は、投資案件のソーシングに関する協業、投資先のバリューアップに関する協業、これらを前提とした新たなファンドの共同運用または共同投資を行うとしている。
<SO>
日本アジア投資は、2024年6月に第三者割当増資により9.98億円を調達し、当該資金の一部は、新たなファンドを組成してその出資金に充当する予定。当該ファンドでは、日本国内の未上場企業及び上場企業を投資対象として、既存株主からの譲受や第三者割当増資及び新株予約権の引受を伴うバイアウト、株式公開買付(TOB)、株式非公開化などを投資機会と想定している。グロースパートナーズは、投資及びハンズオン支援事業を行う投資会社で、ベンチャー投資だけでなく、上場企業への出資やバイアウト案件を手掛けており、今般の当社とグロースパートナーズとの業務提携は、日本アジア投資が計画しているファンドの組成に当たり、ファンド運営のスキルと、グロースパートナーズの投資対象の選定や投資先企業へのハンズオン支援のノウハウを掛け合わせて、ファンドのパフォーマンスを追求することを目的としている。
業務提携の内容は、投資案件のソーシングに関する協業、投資先のバリューアップに関する協業、これらを前提とした新たなファンドの共同運用または共同投資を行うとしている。
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