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アイフル、前期経常を一転59%減益に下方修正(訂正)

配信元:株探
投稿:2020/05/07 16:00
 アイフル <8515> が5月7日大引け後(16:00)に業績修正を発表。20年3月期の連結経常利益を従来予想の154億円→17億円(前の期は41.1億円)に89.0%下方修正し、一転して58.6%減益見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の104億円の黒字→32.4億円の赤字(前年同期は12.9億円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 【連結】 2020年3月期の当社グループにおきましては、2020年2月以降の新型コロナウイルス感染症の拡大による大きな影響は見られず、主力事業であるローン事業を中心に各事業が引き続き順調に推移いたしました。 これにより、前回発表した予想に対する営業収益は、1,270億円(前回予想比19億円増)となる見込みです。一方で、営業費用は、利息返還請求の減少が当社想定よりも鈍化している状況を踏まえ170億円の利息返還にかかる引当金の追加繰入(うち利息返還損失引当金169億円、利息返還にかかる債権放棄引当金0.9億円)を行うことを主な要因として、1,254億円となる見込みです。この結果、営業利益は16億円(前回予想比128億円減)となる見通しです。 経常利益は、営業外収益で5億円を計上する一方で、営業外費用で海外グループ会社への貸付金に対する為替差損4億円を計上することを主な要因として、17億円(同137億円減)となる見通しです。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、非支配株主に帰属する当期純損失10億円を計上することなどにより、13億円(同131億円減)となる見通しです。【単体】営業収益は、ローン事業が順調に推移したことなどにより775億円(前回予想比10億円増)となる見通しですが、営業費用においては、155億円の利息返還にかかる引当金の追加繰入(うち利息返還損失引当金154億円、利息返還にかかる債権放棄引当金0.9億円)を行うことを主な要因として771億円となる見込みです。 この結果、営業利益は4億円(前回予想比111億円減)、経常利益は17億円(同108億円減)、当期純利益は、16億円(同112億円減)となる見通しです。 上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づく見通しであり、最終の業績は今後の精査結果等、様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
配信元: 株探
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