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フューチャーベンチャーキャピタルのニュース
フューチャーベンチャーキャピタル株式会社(本社:京都市中京区、代表取締役:金武偉、以下「FVC」)は、同社が運営するロボットものづくりスタートアップ支援投資事業有限責任組合(以下「ロボットものづくりファンド」)より、産業用ドローンを活用した社会課題解決に取り組むイームズロボティクス株式会社(本社:福島県南相馬市、代表取締役社長:曽谷英司、以下「イームズロボティクス」)に投資を実行しましたことをお知らせいたします。
◆投資先企業について
本年12月5日の航空法改正より、無人航空機型式認証一種(いわゆるレベル4)が解禁されました。今後は住宅地を含めたより広範な地域でドローンの社会実装が進展する見通しです。イームズロボティクスは「空の産業革命」をビジョンとし、レベル4時代に対応すべく機体開発、製造、カスタマイズ、フィールドサポートをパートナー企業と共に一気通貫で提供してきました。また、経産省及び国交省が主導する「次世代空モビリティの社会実装に向けた実現プロジェクト」、東京都によるドローン物流の社会実装を目指すプロジェクト、ドローン企業間の技術連携を促進するプロジェクト(ドローンオープンプラットフォームプロジェクト)にも参画するなど、ドローン業界における官民の協力の一翼を担っています。イームズロボティクスは今回の調達資金を活用して、レベル4時代に適合した機体開発を加速する計画です。なお、イームズロボティクスは本年12月15日に経済産業省が選定する「J-Startup TOUHOKU」に選定されました。
・本投資を担当したFVC東日本投資部 羽生広のコメント
日本のものづくりを応援する「ロボットものづくりファンド」から、国産ドローンメーカーであるイームズロボティクスにリードインベスターとして投資することを大変光栄に思います。いわゆるレベル4の解禁により、機体開発における「日本の規制への適合性」と「日本の顧客への対応力」を2軸としたドローンメーカーの淘汰が始まることが想定されます。こうした事業環境の中でこそ、イームズロボティクスはパートナー企業及び研究機関と蓄積したハード、ソフト、制御技術で躍進することが出来ると期待しています。
商 号 イームズロボティクス株式会社
代表取締役社長 曽谷 英司
本 社 所 在 地 福島県南相馬市小高区飯崎字南原65番地の1
設 立 日 2016年3月
U R L https://eams-robo.co.jp/index.shtml
◆ロボットものづくりファンドについて
ものづくり系スタートアップへの支援と大企業のオープンイノベーションの支援を目的として2019年12月に設立されたテーマファンドです。当ファンド最大の出資者である株式会社菊池製作所(以下「菊池製作所」)を中心として、本取り組みにご賛同いただいた事業会社、金融機関と共に、ファンドの出資者全体で日本の新たなものづくりを支援してまいります。さらに菊池製作所においては、同社の強みである事業化から試作開発、量産開発まで一気通貫でハンズオン支援を行います。当ファンドは、シード~アーリーステージのものづくり系スタートアップをメインターゲットにステージを問わず投資対象としています。
◆フューチャーベンチャーキャピタル株式会社(FVC)について
京都に本社を置く独立系ベンチャーキャピタル。地域のベンチャー企業を支援するための「地方創生ファンド」と事業会社のオープンイノベーションを促進するための「CVCファンド」、地域を問わず有望なベンチャー企業に投資を行う「ゼネラルファンド」に取り組んでいます。また、資金を投入するだけでなく、長期的な事業継続に向け、事業育成、人材育成、事業コンサルティングなどの支援を行っています。
商 号 フューチャーベンチャーキャピタル株式会社
代表取締役 金 武 偉
本社所在地 京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町659番地 烏丸中央ビル
証券コード 8462 東証スタンダード
U R L https://www.fvc.co.jp/
◆投資先企業について
本年12月5日の航空法改正より、無人航空機型式認証一種(いわゆるレベル4)が解禁されました。今後は住宅地を含めたより広範な地域でドローンの社会実装が進展する見通しです。イームズロボティクスは「空の産業革命」をビジョンとし、レベル4時代に対応すべく機体開発、製造、カスタマイズ、フィールドサポートをパートナー企業と共に一気通貫で提供してきました。また、経産省及び国交省が主導する「次世代空モビリティの社会実装に向けた実現プロジェクト」、東京都によるドローン物流の社会実装を目指すプロジェクト、ドローン企業間の技術連携を促進するプロジェクト(ドローンオープンプラットフォームプロジェクト)にも参画するなど、ドローン業界における官民の協力の一翼を担っています。イームズロボティクスは今回の調達資金を活用して、レベル4時代に適合した機体開発を加速する計画です。なお、イームズロボティクスは本年12月15日に経済産業省が選定する「J-Startup TOUHOKU」に選定されました。
・本投資を担当したFVC東日本投資部 羽生広のコメント
日本のものづくりを応援する「ロボットものづくりファンド」から、国産ドローンメーカーであるイームズロボティクスにリードインベスターとして投資することを大変光栄に思います。いわゆるレベル4の解禁により、機体開発における「日本の規制への適合性」と「日本の顧客への対応力」を2軸としたドローンメーカーの淘汰が始まることが想定されます。こうした事業環境の中でこそ、イームズロボティクスはパートナー企業及び研究機関と蓄積したハード、ソフト、制御技術で躍進することが出来ると期待しています。
商 号 イームズロボティクス株式会社
代表取締役社長 曽谷 英司
本 社 所 在 地 福島県南相馬市小高区飯崎字南原65番地の1
設 立 日 2016年3月
U R L https://eams-robo.co.jp/index.shtml
◆ロボットものづくりファンドについて
ものづくり系スタートアップへの支援と大企業のオープンイノベーションの支援を目的として2019年12月に設立されたテーマファンドです。当ファンド最大の出資者である株式会社菊池製作所(以下「菊池製作所」)を中心として、本取り組みにご賛同いただいた事業会社、金融機関と共に、ファンドの出資者全体で日本の新たなものづくりを支援してまいります。さらに菊池製作所においては、同社の強みである事業化から試作開発、量産開発まで一気通貫でハンズオン支援を行います。当ファンドは、シード~アーリーステージのものづくり系スタートアップをメインターゲットにステージを問わず投資対象としています。
◆フューチャーベンチャーキャピタル株式会社(FVC)について
京都に本社を置く独立系ベンチャーキャピタル。地域のベンチャー企業を支援するための「地方創生ファンド」と事業会社のオープンイノベーションを促進するための「CVCファンド」、地域を問わず有望なベンチャー企業に投資を行う「ゼネラルファンド」に取り組んでいます。また、資金を投入するだけでなく、長期的な事業継続に向け、事業育成、人材育成、事業コンサルティングなどの支援を行っています。
商 号 フューチャーベンチャーキャピタル株式会社
代表取締役 金 武 偉
本社所在地 京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町659番地 烏丸中央ビル
証券コード 8462 東証スタンダード
U R L https://www.fvc.co.jp/
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