ZMP関連の思惑が再浮上か?
株価は7月の安値616円と8月の安値648円でダブルボトムを形成したと見られ底値は確認できたと見ている。
またあくまでも噂段階であるが次のユニコーンと言われるZMP(自動運転技術の先駆者)の上場観測の思惑が出始めており株価に動意づきが見られている。
もし本格的に上場再申請の準備が整ったとなれば関連銘柄の筆頭格である同社に物色が向かうことが想定される。
また株価は長期停滞路線からの脱却も見られ週足もようやく上向き始めた以前同様の思惑が浮上した際は3600円まで上昇した経緯があり4ケタ乗せとなればかなりの期待値は上昇すると推測する。
更にここ最近同様の材料を抱える銘柄アイサンテクノロジーの株価が堅調に推移している事も気になる材料の一つである。